こんばんは、Tomです。今日の天気も昨日に引き続きとても良い天気でした。しかし、風は涼しく爽やかな日でした。でも、今日の未明から天気が崩れます。キャベツとカボチャを定植したのでちょうどよい恵みの雨ですね。
さて、今日の話題は、筍の話です。昨日は一日中畑仕事を行うために、昨日の朝は筍の見回りをお休みしました。その結果、早生の場所は、2日、奥手の場所は1日経過していますし、このところ暖かくなってきたので、一斉に筍が出てくるのでは?と心配していました。
1.早生(わせ)の収穫場所
さて、朝6時に起床し、筍の早生の場所に到着しました。
ここは、2日間置いたので、あちこちに筍が姿を見せていますね。
収穫はコンテナ約3箱です。
2.晩生(おくて)の場所
そして、晩生の場所に移動します。
これまで、Tomの土地には、竹藪は無く、周りの竹藪から筍が侵入してくるという話をしていましたが、実は少しだけ竹藪があります。この晩生の場所なんです。この斜面はもともと竹藪ではありませんが、Tomが中国に駐在した時に、周りの竹藪から筍が侵入し、帰国した時は手の付けれない竹藪になってしまいました。ただし、斜面なのでそのまま竹藪化して利用しています。
さすがにここは竹藪なので、とても良い筍が出てきます。
ここが生え始めると、早生の場所と重なり、筍の発生はピークを迎えます。
今日の晩生の場所の収穫の結果は、コンテナ4箱です。
全ての場所を合わせると、こんな状態になってしまいました。2年前の150本/一日を思い出させる光景です。
昨年は、不作の年でしたので、今年はその反動で豊作なんだと思います。
3.筍の根っこの処理
収穫をしても、その後根っこの処理と仕分けを行う必要があります。
これもこれで結構手間です。
そして、筍の大きさで、小、中、大、特大に仕分けを行います。
4.本日の収穫の結果
本日の収穫の結果は下記の通りです。
① 小:50本
② 中:35本
③ 大:30本
④ 特大:8本
合計123本です。
これでは、処理しきれないので、今日の午後に会社の先輩(OB)、同僚、無線のお友達などにおすそ分けしました。
お陰様でやっと一日分の筍がなくなりましたね。皆さん、ありがとうございました。