こんばんは、Tomです。今日はとても暑い日でした。気温はなんと32℃以上。猛暑日に近いですね。明日も天気は良いそうですね。
さて、今日の話題は、オーディオライフ&修理ライフの話です。
1.Tomが使用しているCDプレイヤー (SONY CDP-555ESD)
Tomが使用しているCDプレイヤーは、SONYのCDR-555ESD(1986年製 150,000円)です。これはお友達のKamaさんとQUARD 406(パワーアンプ)と取り換えっこしたものです。
このCDプレイヤーは、デジタル信号のみを取り出すために使用しています。でも、34年前の製品なので、そろそろバックアップを準備しなくてはいけません。折角DACとして使用しているのは、maranzのNA-8005を使用しているので、同じデザインのCDプレイヤーの中古をヤフオクで検索しました。
2.marantz CD6004 CDデッキのジャンクを5000円で落札!
ヤフオクでCD6004のジャンクが5,000円で出ていたので、ダメ元で入札しました。後で、よく見たら通電OKと言っているものの写真を見たら、フロントパネルはボロボロ・・・・。そこで入札キャンセルを出品者にお願いしましたが、無視されて結局落札となりました。それが2か月前に到着。
パッと見はOKなのですが、フロンパネルはボロボロです。
表示パネルのアクリル板もありません。やっちまった~。
そして、ヘッドフォンの摘みも壊れています。
3.動作確認
1)電源の確認
ぼろぼろだけど、動けはまだましです。まずは電源を確認します。
電源は入るようです。
2)CDの認識の確認
次にCDを入れて認識するかを確認します。
どうやらCDは読み込むようです。
4.CD再生の確認
最後にCD再生の確認を行います。
1)CDを再生してみます。
ちゃんと再生をしていそうです。
2)音声出力を確認する
最後にヘッドフォンで音声出力を確認します。
ヘッドフォンから無事音声も聞こえました。
そうなると、CDの動作はきちんとしてますが、外観はボロボロのジャンクでした。
なんだかちょっと残念ですね。
自分で快感を割り切ってしまえばよいのですが、このフロントパネルはなんだか割り切れません。
動作が出来ても、この外観ではヤフオクでも売れる保証はないですね。
やっぱり、やっちまったジャンクです。