こんばんはTomです。今日は寒かったですね。最低気温は-0.7℃。そして出勤時の外気温は3℃でした。一気に冬っぽくなりました。そうです、今日から12月ですものね。
さて、今日の記事は週末の土曜日に実施した、家の外のセンサーライトのリフォームの話です。
我が家は新築してから25年経過しており、今年は少しずつフォームを実施しております。先週末の土曜日は、家の軒下にある2つのセンサーライトの一つをリニューアルしました今日はその話です。
1.20年経過したセンサーライト
これが、20年経過したセンサーライトです。このライトはハロゲンライトなので、数十秒ですが200Wくらいの電力を必要とします。数年間から誤動作していたので、電源を外していました。
2.20年ぶりに購入したセンサーライト
そして、これが20年振りに購入したセンサーライトです。
LEDですがなんと900ルーメンと十分な光量です。
そして、うれしいのは、ソーラー充電式なので、電源を必要としません。
3.センサーライトの交換
早速交換します。
1)取り外し
2)LEDセンサーライトの取り付け
まずは台座を取り付けます。
そして、本体を取り付けます。
3)ソーラーパネルの設置
ソーラーパネルを屋根に取り付けます。
ソーラーから来たハーネスを本体に取り付けて終了。
4.動作確認
夜になりましたので動作を確認します。
このセンサーライトは優れもので、人がいない時はLEDのライトを薄く点灯し、街頭のような役目を果たします。
そして、人を感知すると、結構な明るさで周囲を照らします。
これで、電源不要なのですから、なかなかです。
5.別のセンサーライトのメンテナンス
メインのセンサーライトを交換しましたので、今度は別のセンサーライトのメンテナンスを行います。
1)駐車場側のセンサーライト
駐車場側のセンサーライトは、先日まで点灯していましたが、急に点灯しなくなりました。
良く見ると、ハロゲン球が真っ黒になっています。切れたのですね。
そこで、先ほど取り外したセンサーライトの玉を移植します。
これから球を取り出し、
こちらのセンサーライトに移植しました。
これで復活すると良いですね。もし復活しなかったら、ソーラータイプのセンサーライトに変更します。
2)最も古いセンサーライトの移植
これは最も古いセンサーライトです。もう使用していませんので電球もありません。
これを取り外します。
門の近くは真っ暗なので、ここに取り付けます。
使用頻度が少ないので、40Wの白熱球を取り付けました。ちゃんと動くのだろうか?心配です。
これで、Tom家の家の周りのセンサーライトのメンテナンスは完了です。
ソーラー発電のLEDセンサーライトの結果が良かったので、順次LEDに変更してゆきたいと思います。