こんばんは、Tomです。今日は、それなりの朝でした。これから土曜日までは少し暖かくなるようですが、日曜日はまた寒くなるようです。
さて、今日はあまりネタがないので、年末に実施したハロゲンヒーターの修理と処分に関してレポートします。
『修理&処分?』なんこっちゃ?と思うかもしれませんが、内容を見て頂ければわかります。
1.Tomの部屋の暖房
Tomの家は高気密高断熱の家です。その為、灯油のストーブや石油ファンヒーターは、10分以上使用出来ません。従って、リビングのホットマン以外は、電気ストーブか、またはエアコンとなります。
2.ハロゲンヒーターの故障
そんな中でハロゲンヒーターは、結構重宝する暖房器具なのですが、年末にハロゲンヒーターが故障しました。
そこで、ばらして原因を調べます。
3.ハロゲンヒーターの底面部のバラシと確認
まずは、ハロゲンヒーターの底面部からバラします。
まずは底面部のスイッチが問題ないかどうかをテスターでチェックします。
このスイッチは問題ないですね。
4.ヒーター後部のバラシと確認
ハロゲンヒーターの底面部には問題がないので、次はヒーター部のバラシです。
1)後部のバラシ
2)温度ヒューズの確認
温度ヒューズの確認を行います。
温度ヒューズは問題ありませんでした。
5.ヒーター前面部のバラシと確認
ヒーター後部は問題ないので、今度は前面部をバラします。
1)ヒーター前面部をバラシ
2)ヒーター部のバラシ
ヒーター部をバラします。
ヒーター部を見ると、ヒーター部が完全に死んでいますね。
ネットでヒーターを探しましたが、なかなか丸型のヒーターがありませんでした。
仕方ないので、このハロゲンヒーターの修理は断念します。
そして、年末にリサイクルセンターに持ち込み処分しました。
これまで、ありがとうございました。