こんばんは、Tomです。今日は一日中晴れて、とても穏やかな日でした。やっぱり冬でもこんな日だったら嬉しいですね。明日は今日ほどではありませんが、そこそこ天気が良い様です。
さて、2日前から週末に実施した、農機具置き場の改善の記事をご紹介していますが、今日はその3です。今日は、刈払い機の保管場所を作ります。
1.仮払い機は結構邪魔
春になると草刈りが始まるので、刈払い機は非常に大事な機械ですが、長さは長いし、エンジンもあるので、少し重くて結構場所を取ります。特に冬は使用しないので結構邪魔です。
そこで、昨日の夕方、刈払い機の置き場所を作りました。
2.材料
材料は、下記のとおりです。
1)コンパネ
年末に洗面所のリフォームをした時に、余ったコンパネを頂きましたので、これを使用します。
2)2✖4材
前々回農機具置き場に使用してあまった2✖4材(6フィート)を使用します。
3)フック
今回はフックは購入しました。仮払い機をひっかけるので、丈夫なものを2個購入。1個400円位です。
3.製作イメージ
物を作る時には、頭の中でイメージすることが非常に大事です。つまり構想ですね。これがしっかりしていないと結果がままならないことになります。2台の仮払い機を並べて、配置を構想しました。
4.材料の切り出し
材料を切り出します。切り出しのついでに先日製作した丸鋸ガイドを使用してみました。
丸鋸ガイドはまだ完成はしていませんが、なかなかいい感じです。
結構使いやすく、真っすぐに、そして直角に切ることが出来ます。やっぱり道具ですね。
5.フックの取り付け
それでは、作業場の壁にフックを取り付けますが、その前にフックを取り付けるための、2✖4材を取り付けます。
1)隙間を埋める板の取り付け
2)2✖4材の取り付け
壁に2✖4材を取り付けます。
3.フックの取り付け
いよいよフックを取り付けます。
1)バータイプの仮払い機の取り付け
まずはバータイプの仮払い機の取り付けを行います。
①位置決めを行います。
②フックの取り付け
③完了
2)背負いタイプの仮払い機の設置
4.受け板の取り付け
そして、最後はエンジン部を受ける板を取り付けました。
板を仮止めし、その後の状況を見てカットしました。
まだ背負いタイプの仮払い機の駆動部が落ち着かないので斜めになっていますが、今後微調整して行きます。
それにしても、これによって、刈払い機はきちんと壁に収まりました。
達成感ありです!嬉しい!”