こんばんは、Tomです。今日は昨日に引き続き天気も良く、暖かな日でした。明日もお天気ですが、明後日は天気が崩れるそうです。
昨日はオーディオのオカルト商品のご紹介を行いました。
さて、今日は昨日に引き続き、オーディオに関するオカルトな実験を行います。Tomは音が良くなるという情報には敏感で、とにかくやってみます。
今日の実験は、CDに緑色の塗料を塗る実験です。
１．昨日の実験
昨日は、オカルト実験その１で、CDの消磁器RD-1の効果を確認しましたが、その効果は絶大でした。ところがその後使用方法が間違っていましたので訂正します。
１）レーベル側の消磁を行う
まずは、レーベル側の消磁を行います。
２）データ面の消磁を行う
そして、次にデータ面の消磁をおこないます。
効果は昨日と比較して良くわからいのですが、とりあえず、正規の手順で行うべきですね。
２．CDに緑色のマーカーを塗装する
今日は、オカルト実験ーその２ーです。
CDの反射を確実に行うため、CDのデータ面以外の場所に緑色のマーカーを塗布します。
マーカーは、UNI・POSCAを使用すると良いそうです。
これは普通の文具店で200円～250円で購入できます。
３．POSCAの塗装塗装
それでは、CDにPOSCAを塗布して行きます。
１）レーベル面中央
まずは、レーベル面の中央を塗布します。
２）データ面中央の塗装
次はデータ面の中央の塗装です。
３）CDの端面（外周、内周）の塗装
そして、CDの外周と内周の端面の塗装を行います。
30分ほど乾燥させ、もう一度上記工程を行い、塗装面を厚くしました。
４．効果確認
それではいよいよ効果確認です。
CDをCDPにセットし、音声を確認しました。
結果は、昨日はCDを消磁することにより、音がスキっとして霧が晴れた感じで、レンジも広がりました。そして、今回のPOSCAの塗布を行うと、今度は中音が凄く浮き出て、音が明るくなりました。
今日は、昨日に引き続きオカルトな実験を行いましたが、POSCAの塗布は、効果に対し塗布の作業が結構大変です。
そこで、しばらくはRD-1の消磁の作業で、音質を改善して音楽を聴くことにしました。
でも、今後が楽しみです！
