こんばんは、Tomです。今日は天気は良かったのですが、冷たい風が強く吹いていました。とても寒い日でした。
さて、週末の土日はご近所にご不幸があり、通夜と告別式で忙しい週末でした。そこで、朝と夜に時間を作って『マルチアンプの電源スイッチボックスの製作』を行いました。今日はーその4ーです。
今日は、DC電源の配線と動作確認です。
1.DC電源のハーネスの製作
まずは、6個のDC電源をパラで接続するためのハーネスを製作します。
2.DCハーネスの配線
ハーネスを配線を行います。
ハーネスが配線が完了したので、仮止めしていたリレー基板を正式に固定します。
3.電源基板の配線
1)DC+12Vの確認
まずは、電源基板を取り外し、+12Vを再確認します。
オシロで+12V を再確認しました。
2)DC電源の配線
DC電源のハーネスを配線します。
4.動作確認
電源を入れ、動作を確認します。
きちんと電源が供給されています。
5.リレーの遅延のタイミングを調整する。
1)遅延の調整
基板上のポテンショメーターで抵抗値を可変し、リレーが約1秒の遅延で1ずつONするように調整します。
2)結果
結果、約1秒ごとにリレーがONするようになりました。青色のLEDがリレーONの表示です。
これで、リレー基板の調整が完了しました。
後は、実際にACハーネスの配線と、コンセントを取り付ければ完成です。
コンセントは現在ヤフオクで物色しています。
楽しみですね~。