こんばんは、Tomです。今日は晴れたり曇ったり、風も強かったですね。なんだか今年の5月の連休は、温かくないです。
さて、今日の記事は昨日実施した『10年経過の洗濯機のメンテナンス!』の続きーFINALーです。
結構工程が長いし、写真も多いのですが、我慢してみてください。
1.浴槽ドラムのバラシと洗浄
それでは、浴槽ドラムをバラシ、洗浄します。
1)ドラムの上部リングのバラシと洗浄
2)フィルターのバラシと洗浄
3)ドラムの洗浄
4)ドラムの底部の洗浄
2.洗濯槽の外部の洗浄
3.洗濯槽の上部カバーの洗浄
4.パルセータの洗浄
5.釣り棒の交換
洗濯機も10年経つと洗濯槽を釣っている釣り棒がヘタってきます。そこで、釣り棒を交換します。これは4本で6000円位で購入できます。
古い釣り棒を取り出し、新しい釣り棒をセットします。
6.錆部の塗装
7.組み付け
全てのパーツの洗浄とカバーの塗装が終了しましたので、いよいよ組付けです。
ビスは、新しいものに交換します。
8.トップカバーの仕上げ
シールも剥がします。
操作パネルも綺麗に
9.完了!
外観はとても綺麗になりました。
そして内部もピッカピカ!
これで、10年経過した洗濯機のメンテナンスが完了です。
洗濯槽はとても綺麗になりました。
洗濯機から出たヘドロや糸くずはこんなに。
これで、これからの梅雨時も安心ですね。
しかも、釣り棒を交換したので、今後10年くらいは使用できると思います。
達成感ありです!