4ウェイマルチアンプの構築 ーその10ー

こんばんは、Tomです。今日の天気はずーっと曇り空でした。本当は一雨くればいいのにと思っていますがなかなか雨が降りません。しょうがないですね。
さて、今日の記事もオーディオライフの記事です。今日の記事も4ウェイマルチアンプの電源スイッチボックスの続きです。

1.ドライバー基板の配線チェック
まずは、ドライバー基板の配線のチェックを行います。

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2.ドライバー基板に電源を配線
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3.ドライバー基板の動作確認
それでは、Arduino基板とドライバー基板を接続し、動作を確認します、

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ドライバ基板の出力にLEDを取り付け確認します、

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4.リレーの動作確認
次にドライバー基板iにリレーを接続し、動作を確認します。

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順番にリレーの配線を切り替えて動作を確認しまs。

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一つのリレーで、すべてのドライバを確認しました。
これでOKですね。

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これで、Arduino 基板もドライバ基板の動作も正常なことが確認出来ました。
次回は、実際に電源ボックスの電源部の配線を行います。
お楽しみに!