4ウェイマルチアンプの構築 ーその11ー

こんばんは、Tomです。今日の天気は曇りのち晴れ。宮城県は殆ど雨が降りませんね。これでは畑がカラッカラで野菜は大変ですね。週末は雨が降ります。恵みの雨です。
さて、今日もオーディオらいふの記事で、今日も4ウェイマルチアンプの電源スイッチボックスの構築に関するレポートを行います。今回はドライバー基板で実際に6個のリレーを駆動し、フロントパネルのLEDも駆動します。

1.リレーに配線する
フロントパネルのLEDは、コネクタを設置した時点ですでに配線済みですので、今度はリレーに配線を行います。

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配線の苫には手持ちのY型圧着端子を使用します。

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ところが、手持ちのY型圧着端子はほんの少しだけ大きく、リレーソケットの端子に収まりません、

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そこで、リレー駆動信号は大電流が流れないので、圧着端子は使用せず、ハーネスのリードだけで配線しました。

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2. フロントパネルのLEDの動作確認
まずは、フロントパネルのLEDの動作確認を行います。

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大丈夫です!

3.リレーの動作確認
次にリレーの動作確認を行います、

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4.リレーの不具合

リレーのON/OFFの動作を確認した結果、問題が無いことを確認しました。

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この後、リレーの100Vの動作の確認を行いました。

これで100Vの電源をON/OFFする確認を行いました。
本当にもう少しで完成です。
お楽しみに!