4ウェイマルチアンプの構築 ーその13ー

こんばんは、Tomです。今日の宮城県は朝から雨がぱらつき一日中雨が降ったりやんだりでした。そうです、宮城県は今日から梅雨入りしました。
さて、今日の話も4ウェイマルチアンプの構築のための電源スイッチボックスの話です。昨日の工程でほぼ大体の部分は出来ました。本日は電源周りの製作です。

1.電源の入り口の処理
今回はArduinoとドライバーの為のスイッチングレギュレータの電源の処理です。

1)スイッチングレギュレータの電源ケーブル
スイッチングレギュレータ―の電源ケーブルはだいぶ短くなっています。

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そこで、フェライトコアを開けて電線を伸ばします。

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2)外部コンセントを改善
外部コンセントのハーネスを変更するために、外部コンセントを取り外します。

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ハーネスを変更して出来上がり!

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3)電源スイッチ基板のハーネスの交換
電源スイッチ基板のハーネスは単線なので、このハーネスを交換します。

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4)電源1次側のハーネスの処理
それぞれの素材が出来がったので、圧着端子でハーネスを接続します。

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念のために、絶縁テープで絶縁します。

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2.2次側のハーネスの処理
1次側の電源ハーネスが終了しました。次は2次側のハーネスの処理です。

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電源の処理が完成です。

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3.動作確認
最後に動作を確認します。

電源ON!

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6個のリレーが順次100ms毎にONしてゆきます。
とても安定しています。
これで基本部分は完成しました。
後は、リレーの接点にスナバ回路の基板を取り付けて完了です。
お楽しみに!