プリアンプ周辺の電源コンセントボックスの製作 -その1-

こんばんは、Tomです。今日も結構天気が良く、宮城県は夏日でした。でも、明日から一週間は梅雨の天気になります。梅雨はじめじめして嫌ですね。早く終わってほしいものです。
さて、今日の話題は、オーディオライフに戻ります。先日、やっとのことでパワーアンプ周りの電源スイッチボックスが完成し、日曜日に火入れを行いました。まずは3ウェイの再現で昨日何とか以前の状態まで追い込みました。
まだ、問題はありますが、それは少しずつ解決して行きます。
一応パワー段の電源の整備が終わり、効果も出ましたので、今度はプリ周辺の電源の整備です。

1.誤ってヤフオクで落としたコンセント
実は、パワー段の電源スイッチボックスを製作する時に、ヤフオクで誤って落としてしまったコンセントがありました。
それがこれです。

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電源スイッチボックスを製作しているときにホスピタルグレードのコンセントを装着したら、電源コンセントが入りません。
このコンセントは片側がTの字になっているのでダメなのかと、別のコンセントを入札しました。その後いろいろ調べたら、ホスピタルグレードのコンセントは簡単に抜けない様にきつくなっているとのこと。そこで力いっぱいプラグを差し込んだら入りました。そこで、落札前だったので、事情を説明して入札を取り消そうとお願いをしましたが、受け入れてもらえず、結局落札になりました。それが、左から4つ目までのコンセントです。そして、一番右は、壁のコンセントを交換した時に余ったコンセントです。

この茶色のボックスはヤフオクで500円でゲットしたコンセントボックスです。

2.誤ってヤフオクで落とした電源コード
コンセントボックス側は材料が揃いました。今度は電源コードです。ヤフオクでFURUTECHの電源コード一式が1円で出品されていました。まあ3500円くらいの入札価格をいれといて、それでだめだったら諦めようと思っていました。ところが、後日落札の連絡が来ました。なんと3450円で落札したようです。なんだか仕掛けられている感じですね。でも、これ一式で3450円なので、まあまあです。

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3.電源ボックスの構想
電源ボックスは結構ちんけなボックスなので、最終的にはウッドの囲いをして高級感を出したいと思います。
このボックス1つで合計10台の機器を装着することが出来ます。
左から4番目までは、きちんとしたオーディオ用のコンセントですので、プリアンプ、DAC、DCプレイヤーなどのオーディオ関連の機器を接続します。あとの2つ(まだ1個ありませんが)は、デジタルデータを送出するノートPCや、フォノモータの電源に使用したいと思います。

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さて、Tomのオーディオは最終的にどうなるのでしょうか?
これからが楽しみですね。