こんばんは、Tomです。今日の天気は、朝晩は結構肌寒い日でしたが日中は、天気が良くなり、結構暑い日でしたね。なので、半袖を着たらいいのか?長袖を着たらいいのか?難しい日でした。週末まで天気は良いそうです。週末は畑仕事ですね。
さて、コロナは中々収束せず、東京の緊急事態宣言も今月末まで続きそうですね。宮城県の新規感染者はだいぶ下がってきましたが、Tomの隣町の企業ではクラスターが発生したとか・・・・。まだ油断は出来ません。
そのような状況なので、Tomの出勤率は、依然として30%の状態です。
そこで、在宅勤務時は長時間BGMを掛けるので、そのBGMにTomのメインシステムを使用するのは、非常に電気代が勿体ないです。そこで、先週の週末に在宅勤務用のBGMに省エネシステムを構築しました。今日はその記事です。
1.Tomのメインシステム
Tomが夜に1時間楽しむメインシステムの最近の状態をご紹介します。
1)音源からプリ迄のシステム
これが最近の音源からプリアンプ迄のシステムです。
2)チャンデバからスピーカまでのシステム
そして、チャンデバからメインアンプそしてスピーカーのシステムとなります。
このセットだと、5ウェイマルチアンプシステムなので、パワーアンプを5台使用しています。これでは、いくら何でも長時間BGMを流すわけには行きませんね。
2.在宅勤務の省エネシステム
そこで、先週末在宅勤務BGM用に省エネシステムをセッティングしました。
1)ニアフィールド・スピーカー
これは、BGM用ニアフィールドスピーカーです。このスピーカーは修理するときのテスト用に使用しているハードオフで1個500円のPanasonicミニコンポのジャンクスピーカーです。でも、このスピーカーそこそこ良い音がします。
2)パワーアンプ兼サブウーファー
これがパワーアンプ兼サブウーファーです。これは上海駐在時に150元で購入した3Dスピーカーの中のアンプ兼サブウーファーです。上記のパナのスピーカーで小音量で流すと低音が不足しますので、サブウーファーで低音を捕捉します。
3)プリ周辺
そして、上記のプリ周辺のシステムの中の、PCとDACとプリアンプのみを使用しています。
これなら、長時間のBGMにも省エネで対応できます。
これからの在宅勤務でも気持ちよく仕事が出来ますね。