こんばんは、Tomです。今日はそこそこ温かくなりました。そうですね、もう3月ですからね。宮城は例年だと3月の25日くらいに大雪が降ったらいよいよ春になります。
さて、今日の記事は、昨日にひき続き『廃車したFITのナビを軽トラックに再利用』で今回はその2となります。
前回は、FITから取り出したナビの動作を確認しました。
今回は、先週末の土曜日に実施した、ナビを収めるケースの製作の記事です。
1.ナビの寸法を計測する
それでは、ナビのケースを作るために、ナビの寸法を測定します。
2.板の裁断
寸法を測定しましたので、次は板の裁断です。
1)材料
材料は、これまでDIYしてきた端材です。ちょうどいい大きさです。
2)裁断
それでは裁断します。
3)裁断面の研磨
再断面をベルトサンダーで研磨し、調整します。
4)大きさの確認
ベルトサンダーで研磨した結果を確認します。
ナビの大きさよりも、3mmほど余裕を持たせてあります。良い感じです。
3.接着
裁断した板を木工ボンドで接着します。
1)外枠の接着
2)ボトムの板の接着
そして、枠の底板を接着します。
4.確認
それでは、またナビを装着し、状態を確認します。
それを軽トラックの設置場所に持って行き、設置状態を確認します。
なかなかいい感じですね。
これでケースのベースが出来ました。
次回は、このケースの塗装を行います。
お楽しみに!