軽トラックの煽りとシートを使いやすくアレンジ

こんばんは、Tomです。今日は、最高気温が15℃で暖かい日でした。関東はなんと20℃を超え、とても暑かったそうです。そろそろ東北も春模様ですね。嬉しいです。
さて、今日の記事は、Tomのカーライフの記事です。先日までは、軽トラックのナビの設置、そして無線機の設置を行いかなりグレードアップを行いました。そこで、先週末に軽トラックの荷台のあおりとシートを使いやすくアレンジしました。これでかなり楽になりました。

1.軽トラックのコンパネの煽りの改善
まずは、軽トラックの煽りの改善です。

1)軽トラックの煽りの問題
Tomは年に数回、ごみを衛生センターに出すために軽トラックの荷台にコンパネの煽りを立て、ごみを運搬することがあります。でもその時、立てた煽りが安定せず倒れてしまったり、車からはみ出すように広がったりしてしまいます。
そこで、それを改善します。

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2)煽りに穴を開ける
コンパネの煽りを固定するために、コンパネに穴を開けます。

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3)コンパネをつり上げるフックの取り付け
穴を開けたコンパネをつり上げるために、ゴムと針金でフックを付けます。

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これでコンパネが倒れなくなりました。
使用しない時は、この様に荷台のアングルに収納できます。

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2.煽り設置時のシート固定の改善
軽トラックにコンパネの煽りを立てた時、シートがきちんと固定出来る様に新しいゴムを使用し、調整しました。

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3.荷台が空の時のシートアレンジ
一方、軽トラックの荷台が空で、且つ夏場の水タンクが無い時のシートアレンジを行います。

1)シートの屋根の骨組みを作る
2✖4材を2本使用して、雨が貯まらないように、屋根の骨組みを作ります。

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2)シートのゴムの工夫
シートの固定ゴムは、2段階にしてあり、空荷の時は、ゴムのみ。コンパネのあおりを立てた時は延長のビニル紐で固定する様に2段階にしてあります。

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これで荷台が空の時には、雨が入らないシートアレンジになりました。
軽トラックをあまり使用しない冬場はこのスタイルにします。

5.春から秋までのシーズン
そして、野菜を作る春から秋までのシーズンは、野菜に水かけをしたり、管理機を頻繁に載せるので、シートは使用せず、これまでの水タンク+コンパネ固定台のアレンジになります。

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これからはこのスタイルになりますね。
これからの野菜作りが楽しみです!