ケルヒャー高圧洗浄機の設置

こんばんは、Tomです。今日も昨日に引き続きとても良い天気でした。最高気温はなんと25℃で、夏日となりました。まだ5月なのにね。そこで、今日は夏冬の服の入れ替えを行い、午後は半袖Tシャツで過ごしました。
さて、今日はとても良い天気でしたので、これからの季節で使用頻度が高くなる高圧洗浄機の設置を行いました。ついでに先月納車された新型VEZELを始めて洗車しました。

1.ケルヒャーの高圧洗浄機の出し入れが面倒!
昨年の夏に古い中国製の高圧洗浄機が故障し、ケルヒャーの高圧洗浄機を購入しました。
格納のケースは、ヤフオクでほぼ0円で落札した16チャンネルマルチケーブルに付いてきた、ケースに入れていました。
でも、使用する時の出し入れがとても面倒でした。

2.水道の場所に設置を決定
さて、出し入れが面倒なので、水道の場所にこのケースを設置し、このケースにも加工をすることで、すぐに使用できるようにしたいと思います。

3.ケースの加工
すぐに使用でき、すぐに収納できるようにケースを加工します。

1)ケースの洗浄

2)穴あけ寸法の確認

3)穴あけツール
さて穴あけを行いますが、今回は簡単に穴あけを行う為に、手持ちのホールソーを使用します。

直径40mmにセッティングします。

4)穴あけ
早速穴あけを行います。
水道ホースの入り口と、高圧洗浄機の出力ホースの出口の穴あけを行います。

次に反対側の面に電源コードの出口の穴を開けます。

そして、収納する時に外に出たホースなどを収めるための帰りの穴を開けます。

5)スリット加工
上部に帰りのホースの開けましたが、その場所にグラインダーでスリット加工を行います。

4.高圧洗浄機のセッティング
ケースの加工が終わりましたので、高圧洗浄機をセッティングを行います。

収納時は、帰りのスリットにホースやケーブルを入れてケースに戻します。

これで、使用する時に高圧洗浄機を移動しなくともすぐに使用できます。

5.筍の収穫のコンテナの洗浄
昨日は大量に筍を収穫した時に使用したコンテナの洗浄を行います。

6.VEZELの洗車
折角ですので、VEZELの初めての洗車を行います。

7.収納
洗車後は高圧洗浄機をすぐに収納出来ます。

これで、これから頻繁に使用する管理機の洗浄、そしてハンマーナイフ(草刈り機)の洗浄、そして、車の洗浄を行う時に、さっとセッティング出来て、さっと収納することが出来ますね。
とても便利になりました。