こんばんは、Tomです。今日は昨日に引き続きピーカンの朝でした。でも、午後は少し曇り空になりました。それでも最高気温は28℃と夏日でした。ご心配をおかけしました、本日Tomは完全復活しました。良かったです!
さて、今日の記事は昨日に引き続き『以前自作したラックマウント型レコードプレイヤーを再度製作』ーその2ーです。
今日の製作は、天板の下の2枚目、3枚目の加工を行い、2枚目と3枚目を接着します。
1.2枚目の穴開け
1)2枚目の板のケガキ
1枚目の天板と2枚目の板を固定し、穴位置をケガキます。
2)2枚目の板の穴あけ加工
2.3枚目の板の穴あけ加工
2枚目と同じように穴あけします。
3枚重ねてフォノモータを仮に取り付けてみる。
3枚目の穴を開けたら、フォノモータをセットしてみます。
これで3枚のフォノモータの穴あけが終了しました。
3.2枚目、3枚目のトーンアームの穴あけ
続いて2枚目、3枚目のトーンアームのケーブルの穴あけを行います。
これは、φ50の穴を開けるので、ホールソーで穴あけします。
4.2枚目と3枚目の板を接着
2枚目、3枚目の板の穴あけが終了したので、この2枚を接着します。
1)接着剤塗布
2)固定
2枚の板を固定します。
はみ出た接着剤は、濡れタオルで拭き取ります。
3)さらに接着力を高める
最後にさらに締め付け、接着力を高めて一晩放置します。
4)完了
次の日、すっかり乾燥し、2枚の板は完全に1枚になりました。
これで、天板の加工と2,3枚目の板の加工が終わりました。
今後は、この2枚の板を塗装します。
段々目標に近づいて来ています。
楽しみですね。