頂いたLINNの機器の復活! プリアンプLK-1の復活 ーその6:夏の花火大会!ー

こんばんは、Tomです。今日は一日中曇り空の日で、最高気温はなんと22℃でとても涼しい一日でした。でも、夏らしくないのでちょっと残念ですね。何時になったら夏が来るのでしょう?
さて、今日の記事は『頂いたLINNの機器の復活!ープリアンプLK-1の復活』でーその5ーとなります。
前回は、中国から約2か月間かけて取り寄せたチップFET、ファストリカバリーチップダイオード、チップダイオード、チップ抵抗などを取り付けましたが、スイッチングレギュレータが発振せず、復活出来ませんでした。今回はその続きです。

1.動かなかったスイッチング電源
前回動かなかったLINNのスイッチング電源です。
一次側のブリッジ⇒平滑回路までは動いていて、サイリスタが発振していないので、サイリスタのVB408 を注文しました。今回は割と早く、10日ほどで納品されました。

2.サイリスタを交換
早速サイリスタを交換します。

1)半田吸い取り

2)サイリスタの取り付け

3.動作確認
動作を確認します。

電源ON!・・バチ!バチ!バチ!と火花と煙が・・・・・・。

最近、夏本番で花火大会があちこちで開催されていますが、Tom家でも大規模な花火大会でした。
久しぶりの花火大会です。たまにはこんなこともあるんですね

今回の花火で、この電源は諦める事にしました。
今後は、NotePCの18Vのスイッチングレギュレータを2個使用し、±18Vの電源して、LK-1に接続し、LK-1の動作を復活を試みます。
お楽しみに!