『熱中小学校』に参加しました。

こんばんは、Tomです。今日の天気は、午前中曇り空、午後は晴れで、まあそこそこの天気でした。でも、明日は一日中曇り空です。折角なのに、最近はなかなか秋晴れが見れないですね。
さて、今日は『熱中小学校』という大人の学校の入学式でした。熱中小学校とは、全国から著名人に来ていただき、大人の為の様々な講義をして頂ける、とても素敵な学校です。
これまで半年間✖5期実施されていたそうです。Tomとカミさんは6期の募集に応募し、今日から半年間の講義が始まりました。
今日はその話をレポートします。

1.第6期の開校式
今日は『熱中小学校』の開校式です。
場所は、阿武隈急行の『あぶくま駅』にある、伝承館という建物です。

今日は生徒会長が司会進行をして頂きました。

2.校長の挨拶
まずは校長の挨拶です。
校長は、阿武隈急行の社長です。

3.第6期の入学証書授与

4.ホームルームで部活の紹介

5.1時間目の講義
いよいよ講義の始まりです。
1時間目の授業は、『住まいから省エネを考える』で、講師は、東北芸工大の三浦先生です。

これから冬に向かい、暖房をするようになりますが、電気代の上昇、灯油の上昇で、大変な時代になりました。そこで、暖房器具に力を入れるのではなく、その前に高気密高断熱にする事。そして、化石燃料ではなく、薪ストーブやペレットストーブなど、自然の再生エネルギーを使う方良いという話でした。
Tomの家は高気密高断熱で、太陽光+蓄電池で再生エネルギーで運用していますが、まだ一部に二重サッシに指定な部分がありますので、今年の冬になる前に、内側にプラスチックのサッシを入れたいと思いました。

6.2時間目の講義
二時間目は『食と地域で人を紡ぐ』で講師は、農林水産省鈴木先生です。



これから6か月間、月1度の講義があります。
今後どのような講義があるのか、Tomもカミさんもワクワク・ドキドキが止まりません。
楽しみですね。