たまねぎの畝立て 

こんばんは、Tomです。今日はほぼ一日中曇り空。午前中の9時と10時にはちょっとの間晴れましたが、その後はまた曇り空になりました。折角の休みなんで、天気になってほしいですね。
さて、今日の記事は、久しぶりにアグリライフの記事で、『玉ねぎの畝立て』の話です。カミさん曰く玉ねぎの定植は、11月の3日に行うそうなので、それまでに畝立てマルチ張りを行いたいというので、今週末、玉ねぎの畝立て、マルチ張りを行いました。その内容をレポートします。

1.畑に到着!野菜の成長の確認
畑に到着です。先日草刈りをしましたので、畑は少し綺麗になりました。

いつもの様に野菜の成育状況を確認します。

1)大根
早稲の大根は収穫時期です。

そして、こちらの大根はもう少しで収穫出来そうです。

2)白菜
白菜はかなり良く育っていますね。この白菜は、『黄こころ85』という白菜で85日タイプの晩生の白菜だそうです。
カミさんは8月17日に播種したので、換算すると、収穫は11月だそうですので、収穫まではもう少しですね。

3)ネギ
ネギも良く育っていますが、先端が黄色になっていて、肥え切れになっているそうです。

4)生姜
生姜は、収穫時期です。

5)サツマイモ
サツマイモも収穫時期です。来週収穫ですね。

6)小かぶ
小かぶの成育も良い感じです。

2.耕耘
さて、玉ねぎの床を作るために耕耘を行いますが、今まで、雨が時々降っていましたが、中々晴れないので畑が乾きません。でも、もう限界なので、多少湿っていても耕耘し、玉ねぎの床を作ります。

1)荒掘り
まずは荒掘りです。

土が湿っているので、ロータリーに土が固まってしまい、耕耘が大変でしたがなんとか終了。

2)仕上げの耕耘
苦土石灰や肥料などを散布し、いよいよ仕上げの耕耘です。

3.畝立て
畝立てを行います。

レイキで畝を仕上げます。

4.マルチ張り
最後にマルチを張ります。

マルチは、玉ねぎなので穴あきマルチです。

これで完成です!

これで、11月の初旬の玉ねぎの定植の準備は完了です。
定植が楽しみですね。