パーツケースを一新!

こんばんは、Tomです。今日の天気は、朝から午後3時ごろまで晴れていましたが、その後は曇り空になりました。でも明日は一日中晴れの予報で、最高気温は22℃くらい迄上がるようです。
さて、今日の話題は修理ライフの話ですが、実際の修理の話ではなく、修理の環境を改善する話です。先週の4連休に修理に使用しているパーツを保管しているパーツラックを一新しました。

1.これまで使用していたパーツケース
まず、これまで使用していたパーツケースです。
これは、一般的にホームセンターで販売されている10段のレターケースです。

Tomはこの引き出しに、100均のBOXを仕切りにして、パーツを入れていました。

ところがこれには問題点があり、引き出しの厚みがないので、引き出しを閉める時に、パーツ袋が引っかかって反転してしまいます。

その結果、次回引き出すときには、パーツの引き出しが乱雑になってしまいます。

2.凄いケースとの出会い
ところが先日、カミさんと無印良品に行った時、このケースを見つけました。

パーツケースには最適なサイズです。そして、仕切りもありますので、パーツ毎に分けることも出来ます。
また、このケースは、バリエーションも様々です。

3.パーツの引っ越し
それでは、パーツを新しいケースに引っ越しを行います。

1)ダイオードトランジスタ
まずは、半導体であるダイオードトランジスタです。

引き出しの前面には、ポストイットで暫定的なラベルを貼り付けます。

2)抵抗
続いて抵抗です。

3)コンデンサ

4)ビス、ナット、圧着端子
次は、ビス、ナット、圧着端子です。

5)計測器

6)ハーネス

7)引っ越し完了

4.ラベルの製作
さあ、引っ越しが完了したので、今度は引き出しに貼るラベルを製作します。

1)ラベルシートに印刷

2)保護シールを貼る

3)ラベルシールをカットする

5.パーツケースにラベルを貼る
暫定ラベルを剥がし、正式なラベルを貼る

新しいパーツケースが出来上がりました。



これでパーツケースの引っ越しが終了しました。
今度のパーツケースは、すごく使いやすいし、一目でどこに必要なパーツがあるかが判りますね。
これで、今後の修理作業の効率が上がりますね。
今後の修理が楽しみですl