軽トラックの荷台のヒンジの溶接&塗装

こんばんは、Tomです。今日は冬休み2日目ですが、今日の天気は、昨日と同じく一日中晴れの天気でしたが、最高気温は7℃とまた寒い日になりました。今年も残すところあとわずかですが、今日よ同じような天気ですね。
さて、Tomが10年物の軽トラック(軽トラ君)をゲットしてから早10年目になりました。ついに、荷台のあおりのヒンジが錆びて、ヒンジの根元が剥がれてしまいました。そこで、今回はそのヒンジを鉄工所で溶接して頂き、その後、溶接個所を塗装しました。これでまた10年くらいは使用出来るようになりました。

1.20年選手の軽トラ君

10年物の軽トラックをゲットしてから、10年目になりましたので、新車から考えると20年選手ですね。でも、エンジンはすこぶる調子が良いのでアグリライフで大活躍です。しかし、荷台のあおりのヒンジが錆びて根元が剥がれてしまいました。

剥がれていない箇所も錆びて壊れそうです。

2.鉄工所で修理をしてもらう
Tomは電気溶接の経験がありますが、設備がありません。そこで、鉄工所に持ち込み、故障個所を溶接して頂きました。

ところが、壊れた箇所は広範囲に錆びて腐っていることが判りました。

そこで、鉄板を追加し補強をして頂きました。

これで、後10年間は壊れないでしょうね。

3.塗装
溶接はして頂きましたが、色を塗らないとちょっと大変ですね。

1)洗浄
溶接してからしばらく経ったので、塗装の前に洗浄します。

2)研磨
塗装の前にワイヤーブラシで研磨を行います。

3)あおりの内側の塗装
塗装を行います。ペイントは、三菱のミニキャブ用のホワイトです。

4)あおりの外側の塗装

4.他の部分の塗装
ついでに他の部分も塗装します。

軽トラ君の溶接と塗装が終了しました。
これで、スッキリと年が越せそうですね。
来年も軽トラ君にはお世話になります。