こんばんは、Tomです。今日も一日中良い天気でしたが、最高気温はなんと6℃までしか上がりませんでした。日本海が大荒れの様です。明日の朝は雪がぱらつくようです。今年の12月は平均気温が例年より2℃低い様です。
さて、今日の話は、久しぶりにPCライフの話です。Tomは週4日在宅勤務を行っていますので、リモート会議にはヘッドセットが必需品です。現在はUSB接続の音の良いヘッドセット(会社支給)を使用していますが、あちこち傷んできました。そこで今度はBluetoothヘッドセットで音が良いものをAmazonで探し購入しました。価格は5,000円弱で仕事に使用するのであればまあまあの価格です。さて、どんなヘッドセットなのでしょうか?
1.Amazonで購入したヘッドセット
これがAmazonで購入したBlutoothヘッドセットです。
2.特徴
このヘッドセットの特徴は、オープンイヤーで音が良いという事と、ノイズキャンセリングであるという事です。
これまでAudio Technicaの骨伝導ヘッドセットを購入したのでですが、マイクの音が良くないので、結局、会社支給のUSBヘッドセットを使用していました。このヘッドセットはヘッドフォンの音が良いだけでなく、マイクの音も奇麗なんです。でも、USBケーブルが邪魔なので、Bluetoothで音が良いヘッドセットを探していました。
このヘッドセットは骨伝導のように見えますが、オープンイヤーのヘッドセットなんです。
ヘッドフォーンの音は骨伝導より奇麗で、それなりに良い音です。これまでにないタイプです。
もう一つの特徴は、ノイズキャンセリングなんです。
そして、その他の特徴は、充電のコネクタです。通常はUSBミニコネクタ、またはマイクロコネクタ、USB-Cのコネクタで充電するのですが、このヘッドセットは、マグネットで充電できるタイプなので、ワンタッチで充電できるのでとても便利です。
3.マイクの音声
そして、Tomのもう一つの期待は、マイクの音声が奇麗かどうかなんです。
これまで、Bluetooth のヘッドセットのマイクの音はこもった音がして、イマイチでした。
そこで、ヘッドフォーンの音が良かったのでマイクの小野も良いのでは?期待したのですが・・・リモート会議の録音データをモニターしてみたら、他のBluetooth ヘッドセットの音声と変わりませんでした。
結果的に、ヘッドフォーンの音は良かったけど、相手に届けるマイクの音はあまり良い状態ではありませんでした。
久しぶりにヘッドセットに投資したのですが、ちょっと残念です。
購入前に音が確認出来るように、貸し出しでモニタリングが出来るのであれば良いのですが・・・。
でも、暫くこれを使用したいと思います。