こんばんは、Tomです。今日は朝から一日中すこぶる天気が良く、宮城県では最高気温が25度とほぼ夏日を記録しました。気持ちいい天気でしたね。
さて、この気持ちの良い天気の中、Tomとカミさんは、裏庭の板塀のメンテナンスを行いました。
1.8年振りの板塀の塗装
Tom家の裏庭の板塀の防腐塗装をしたのは2013年ですので、はや8年振りの塗装になります。もう、板塀の表面はカサカサになりました。加えてキウイの棚を撤去しましたので、この板塀がとても目立つようになりました。
屋根は一度も塗っていませんので、もう少しで錆びそうです。
そこで、今日はとても天気が良いのでカミさんと板塀の屋根と板塀の塗装をすることにしました。
2.段取り
さて、塗装をする前に塗装の段取りを行います。仕事は段取り八分と言いますが、まさにその通りですね。塗装で汚れないように、マスキングを行いました。
Tomが地面のマスキングを行い、カミさんが板塀にマスキングを行いました。
これで、塗装の準備が完了です。
3.屋根の塗装
まずは屋根の塗装から。
1)屋根の清掃
まずは屋根に溜まった埃などをウエスで除去しました。
2)ペンキ
ペンキは、油性のトタン用黒艶消しのペイントを購入しました。
3)屋根の塗装
塗装はローラー刷毛で塗装します。ローラーは垂れないし、均一に塗れるので優れものですね。
結構綺麗に塗れました。
4.板塀の塗装
いよいよ板塀の塗装です。
1)板塀の保護材
板塀の保護材は、これです。以前はキシラデコールという保護材を使用しましたが、3リットルで9000円強ととても高価です。今回の保護材はその約半分の価格なのでこれを使用することしました。
これは先日軽トラックの荷台の板材にも使用し、実績のある保護剤です。
2)保護材の塗布
保護材を塗布します。カミさんと2人で塗布するので、とても効率が良いです。
カミさんも、塗装作業が楽しくなり、ノリノリで塗装していました。
3)マスキング効果
屋根の塗装では液だれはありませんでしたが、板塀の塗装では、保護材がサラサラなので、やはり液垂れがあります。やはりマスキングしていて良かったです。折角新しくしたコンクリートですからね。
5.塗装終了
全ての塗装が終了したのは、夕方5時。開始が1時半でしたので、約3時間半の作業でした。
板塀はとても綺麗になりました。
これなら遠くから見ても綺麗に見えますね。
新緑の楓とも見事にマッチしますね。
これで、裏庭の板塀のメンテナンスは終了です。
半日間のメンテナンスですが、これで約10年は安心できますね。
明日も天気予報では晴れの様です。
明日はノリノリのカミさんと門の塗装を行います。
楽しみですね。