こんばんは、Tomです。今日の天気は晴れたり曇ったりの天気でしたが、昨日に引き続き暖かく、最高気温は11℃と3月並みの暖かさでした。でも、明日からは少しずつ寒くなる様です。
さて、今日の話は昨日の続き『PIONEER UNIVERSAL DISC PLAYER UDP-LX-500の修理』で、今回はその2となります。このUDPは、185000円するものなので、ディスクドライブ自体は、普通なのですが、ドライブユニットを囲む構造に防振対策が施されている為、ドライブユニットを取り出すのが結構大変でした。でも、ドライブユニットが取り出せたので、後は通常の修理と同じ工程になりました。今回はドライブをばらしてベルトを交換し、動作確認を行った後、組付けます。
1.ディスクドライブのバラシ
TOPカバーをばらします。


2.トレイ駆動ベルトの交換
1)トレイを開く
トレイを開き、トレイの駆動部にアクセス出来るようにします。

2)使用するベルト
トレイ駆動部のベルトは、この中から選定します。

3)ベルトの取り外し
これまで付いていたベルトを取り出すと、経年劣化でベルトが変形していました。

4)ベルトの選定
取り出したベルトの径と太さを見て、一番近いベルトを探します。

Tomが保有しているベルトの中で一番小さな径のベルトが一番近いようです。

5)新しいベルトの装着
それでは新しいベルトを装着しますが、その前にプーリーの脱脂を行います。


その後ベルトを装着しました。

3.ディスクドライブの動作確認
それでは、ディスクドライブと操作パネルを仮設置し、動作を確認します。
1)ディスクドライブの仮設置

2)操作パネルの仮設置

3)動作確認
動作を確認します。


きちんと開閉動作するのか、何度も確認しました。


これで大丈夫です。
4.ディスクドライブを本体に組付ける
ディスクドライブの開閉が確認できましたので、ディスクドライブを本体に戻します。
取り出しの時は、構造が良く分からなかったので大変でしたが、構造を知った後の組付けはスムーズです。
1)キャリッジレールの注油
組み付ける前にピックアップヘッドキャリッジのレールに注油を行います。

2)TOPカバーの組付け

3)ドライブをブラケットに組付ける

4)ハーネスを組付ける


5)ドライブを本体に組付ける

5.動作確認
全てを組付けてから動作確認を行った場合、不具合があった場合、またばらして位置からやり直すことになりますので、この時点で動作確認を行います。






大丈夫です。
6.本体の組付け
それでは、TOPカバー以外の本体の組付けを行います。
1)フロントパネルの組付け

2)シールドカバーの組付け


3)ドライブユニットのカバーの組付け
ドライブユニットのカバーを組付けます。
まずは、防振用のスポンジを隙間に挿入します。


そして、防振カバーを組付けます。

4)ボトムの化粧板組付け
ボトムの重たい化粧板を組付けます。


5)CDトレイのフロントパネルの組付け
最後にCDトレイのフロントパネルの取り付けを行います。

これで、TOPカバー以外の本体は全て組み付けました。
次回は、洗浄、仕上げを行います。
お楽しみに!