家の裏の樫の木の残骸の後始末 

こんばんは、Tomです。今日の午前中は晴れで最高気温は32℃で、午後は雷雨があり久しぶりに雨が降りました。本当に恵みの雨ですね。我が家畑はマルチング&防草シートなので、雨が降らないと毎朝早起きして水やりを行わなければなりません。これは雑草対策との引き換えなので致し方ありませんね。
さて、今日の話は、冬に伐採した敷地の周りの生け垣の間に生えた樫の木の残骸の処分です。Tomの長年のお友達が燃料にもらって頂けるという事でしたので、一昨日の夕方運びました。そして、昨日は残った竹の残骸を竹ストック場所に移動し、家の裏は、やっと全面ハマー君で草刈りが可能になりました。

1.冬に樫の木を伐採した残骸
昨年の12月、生け垣の間に生えた樫の木を伐採し、その後60cm幅に揃え、冬の間乾燥させておきました。ハマー君で草刈りを行う時に草に隠れた中太の枝にハマー君の刃が当たり刃が根本から外れてしまいましたので、なんとかこの残がいを処分しなくてはなりません。
丁度お友達のNanさんが燃料に木の残骸を引き取ってくれるというので、一昨日の夕方それを運びました、

1)樫の木の残骸
これがかしの木の残骸です。昨年12月に伐採し冬の間乾燥させていました

2)樫の木の残骸を塗装
それでは樫の木の残骸を軽トラックに積み込みます。

① 太い枝 

② 中くらいの枝

③ 更に細い枝

④ 葉っぱのついた枝
最後に葉っぱのついた枝の1/3を積載し一回目の運搬です。

これをとなり町のNanさん宅へ搬送しました。

2.2回目の搬送
そして、2回目の搬送です。

3.運搬結果
樫の木の残骸をNsmさんちに運搬しか結果、一部竹の残骸があるものの、だいぶすっきりしました。

でも、まだ竹の残が残っていますね。

4.竹の残骸の処理
そして、昨日の夕方は、残った竹の残骸を処分しました。

1)残った竹の残骸

2)竹を太丸君で短くする

5.1回目の竹の運搬
刻んだ竹がいっぱいになりましたので、ストック場所に運搬します。

6.2回目の運搬
残った竹の残骸を同じように刻んで運びます。

7.残骸があった場所の草刈り
樫の木の残骸や、竹の残骸は全てなくなりました。
でも、その残骸の間に蔓延った草が伸びていますので、最後にハマー君で、その草を刈り取ります。



これで、家の裏の空き地は、元通りになりました。
メデタシ、めでたし。