昨日、一昨日は芝刈り、そして今日は柴刈り!

こんばんは、Tomです。今日は昨夜未明から降り出した雨が、午前9:30頃迄続きました。その後は雨が上がりましたが、ずーっとどんよりとした曇り空となりました。
さて、今日の話はガーデンライフの話です。本日は朝から雨で、夏野菜の定植が出来ませんでしたので、雨が上がった9:30から一日かけて、先日伐採した生け垣の間の邪魔な樫の木の枝を処理しました。まさに、芝刈り後の柴刈りです。

1.先日、残った樫の木の枝
これが、昨年の冬に伐採した樫の木の残骸です。

太い幹の部分は電動チェーンソーと太丸君で処理したのですが、先端の細い枝はまだ処理していませんでした。

しかも、枝の量は結構な量なのです。

早く処理しないと、草に埋もれてさらに処理しにくくなります。

2.枝の処理
そこで、今日は畑仕事が出来ないので、この枝の処理をすることにしました。
枝は比較的細いので、剪定鋏で60cmくらいの長さに刻みます。

刻んだ枝が、一定の量になったら、束ねます。

まず、1個目が出来上がりました。
この工程を枝がなくなるまで延々と繰り返します。

9:30分から始まった柴刈りは、お昼まで続けました。
それでも、これだけです。まだ手前の山をすべて処理できていません。

3.手前側の柴刈り終了!
午後3時ごろ、手前側の柴刈りが終了しました。

1)処理した柴は15個に!
処理した柴は15個になりました。

2)手前の枝は無くなり奇麗に!
手前側の枝の場所は奇麗になりました。

これで、少しホッとしましたが、まだ奥の方にも枝の塊があります。

4.奥側の枝の処理

それでは、今度は奥側の枝の処理を行います。
ここは、先日樫の木の幹を処理する時に、いつも草刈りの邪魔になっていた、古木となっていた栗の木も伐採しました。
その枝とその下に樫の木の枝が埋もれています。

1)栗の木の枝の処理
まずは、上に乗せてある栗の枝を処理します。

栗の木の枝はほとんど枯れているので、手で簡単に折ることが出来ました。
そして、17:00頃、栗の木の枝処理が終わりました。

栗の木の枝は曲がっているのでがさばります。でも、丁寧に刻んでみると、一束分しかありませんでした。

2)奥の樫の木の枝の処理
今度は栗の木の枝の下にある、樫の木の枝の処理を行いました。
樫の木の枝は、それなりにボリュームがあり、結果3束になりました。

これで奥側の枝の処理も終わりました。

時計を見たら18:00ジャスト!
全ての枝の処理が終わりました。

あとはもらって頂ける方へ、搬送すればOKです。
これで、今年の生け垣の周辺の樫の木の伐採とその処理はほぼ終了ですね。
達成感ありです!