不要な木の伐採 ーその2:プラタナス編ー

こんばんは、Tomです。今日は朝から晴れ上がり、午後2時ごろまで良い天気でした。それでも最高気温は15℃までしか上がらなくなったし、朝晩は10℃を下回るようになりましたので、いよいよ冬の入り口ですね。まあ、来週末から11月ですからね。
さて、今日の話は昨日の続きで『不要な木の伐採』で今回はその2となります。今回はプラタナスの枝の伐採の話です。
Tom家のプラタナスはとても太く、かつプラタナスは桑科の木なので、枝が毎年ぐんぐん伸び、そして大きな葉っぱが付きます。この大きな葉っぱは、枯れ葉になると大変になりますので、今の時期に枝を伐採し、堆積させて腐らせます。

1.Tom家のプラタナス
これがTom家のプラタナスです。この木はTomが小さい時からすでに太い木でしたのでそれからすでに半世紀経っているので、直径60cmくらいまで育っています。

2.プラタナスの下側の枝の伐採
プラタナスの枝は、桑の木に似ていて、毎年まっすぐな枝を伸ばします。なので太丸君でも十分です。

それでは、プラタナスの下側の枝を切ります。

それに加え周りの雑木の枝も伐採します。

これでプラタナスの下回りはスッキリしました。

3.プラタナスの上部の枝の伐採
それでは、プラタナスの上部の枝を伐採してゆきます。

1)プラタナスに登る
脚立を立てかけ、プラタナスに登ります。

2)西側の枝の伐採

3)北側の枝の伐採

4)東側の枝の伐採

5)南側の枝の伐採

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これでプラタナスの枝の伐採が完了しました。
木のてっぺんで足を踏ん張っていたので、太ももとふくらはぎはガクガクです。

4.プラタナスの周りの木の伐採
プラタナスの周りには、雑木や椿が茂っていますので、この枝も伐採します。

これですべての枝の伐採が終了しました。

5.枝の片付け
伐採した枝はこんなにありますので、これを一か所にまとめます。

枝をまとめたら、熊手を使用して、落ち葉も集めます。

地面はとてもきれいになりました。

最初にプラタナスの枝を積み上げます。

その後に、雑木や椿の枝を乗せてプラタナスの葉っぱが飛び散らないようにします。

これでプラタナスの枝の処理も終了しました。

次回は、ケアキの枝の伐採のレポートを行います。
お楽しみに!