こんばんは、Tomです。今日の天気は曇り時々晴れ、そして時々雨という、移り変わりの激しい日でした。まさに「女心と秋の空」というような天気でした。こんなことを書くとセクハラだとか言われそうですね。ごめんなさい。
さて、今日の記事はこのところ続いている、『不要な木の伐採』の話です。今日が一応FINALで家の裏の集会所の前のケアキの木の伐採の話です。このケアキは、何年か前に、突然実生で育ちました。最初は小さいから放っていたのですが、このところぐんぐん大きくなり、4mくらいの高さになりました。そこで、今回購入した電動チェーンソーを使用して枝を伐採します。本当は根元から切りたいのですが、幹は大分太くなり、この電動チェーンソーでは、ちょっと心もとないので、今回は枝の伐採のみとしました。それでもだいぶすっきりしました。
1.家の裏のケアキ
これが家の裏(集会所の前)にあるケアキです。
このケアキは、誰も植えていないので、実生から育ちました。
最初は小さかったので、微笑ましい感じで見てりましたが、この2~3年で急激に伸びきました。このままほっておくとどうなるかわからないので、先日の電動チェーンソーで枝と切り落とします。


2.枝の伐採
さあ、それでは枝の伐採を行います。
1)木登り
脚立をケアキの幹に立てかけて木に登ります。

この木の幹の部分はそんなに高くないので助かりました。
2)枝の伐採
続いて枝を伐採してゆきます。

ケアキは固いので大丈夫かな?と思いましたが、なんのなんの、このチェーンソーはぐいぐいとケアキの枝に食い込んで行きます。
そして、あっという間に、ケアキの枝を伐採することが出来ました。

そのほかこれより太い枝も問題なく切れてしまい、5分もかからずすべての枝を切り取りました。


3.切り落とした枝の解体
それでは切り落とした枝の解体を行います。
1)太い枝の解体
まずは、枝の太い部分は、電動チェーンソーで解体します。



切り取った太い枝の部分は、束ねます。



2)その次に太い枝
その次に太い枝は、太丸君で解体します。


この太丸君もたくましいですね。使っていると、楽しくなります。
そして、その結果、さらに細い枝と枝先に別れました。


3)枝先の始末
最後に枝先の始末を行います。枝先は重ねてひもで束ねます。

4)切り落とした枝の始末が完了


とてもスッキリしました
この冬は伸び切った生け垣の背丈をかなり短くしなければなりませんが、この電動チェーンソーがまた力を発揮すると思います。
とても良いチェーンソーを購入したと実感します。