ぼうぼう伸びた庭木の伐採 ーその1ー

こんばんは、Tomです。昨日は最高気温が22℃でとても暖かかったのですが、今日は一転、急に寒くなり、最高気温はなんと11℃でした。明日はさらに寒くなるようです。今年もあと43日だそうです。もう年末が見え始めました。
さて、今日の記事は、一昨日に行った庭木の剪定の話です。夏の間若い枝をぐんぐん伸ばし、見た目がぼうぼうになりました。そこで、一昨日の土曜日に行った庭木の剪定の状況を2回に分けてレポートします。

1.ボケと近くに蔓延った木の伐採
まずは、ボケとその隣に蔓延った木を伐採します。

1)ボケの伐採
ボケの花は奇麗なのですが、とげが邪魔なのであまり大きくなったら定期的に伐採します。

2)ボケの隣の木
そしてボケの隣に蔓延った木の伐採です。正体不明な木なのですが、とても元気が良くて困ります。

3)伐採結果
伐採結果とてもスッキリしました。

4)束ねる
これらの伐採した枝をきちんと束ねておきます。

これは冬の間別の場所で乾燥させ、水分が抜けて軽くなったら、焼却所に持ってゆきます。

2.お茶の生け垣に蔓延った謎の木の伐採
次は、花壇の東側のお茶の木の生け垣の中にいつの間にか蔓延った木の伐採です。

1)北側の伐採
まずは、北側の正体不明の木の伐採です。
この木も夏の間にぐんぐん枝を伸ばし、とても元気なので困りものです。

①剪定鋏で剪定
まずは今年伸びた分を、剪定鋏でカットします。

だいぶすっきりしました。

その隣のなんてんの木の根元にも生えていますね。

これも伐採します。

2)お茶の生け垣の中央に蔓延る木の伐採
次に、お茶の木の生け垣のちょうど真ん中付近に蔓延る木を伐採します。
この木も結構元気で困ります。

①剪定鋏で伐採

② 太丸君で伐採
次に根元近くの太い枝は太丸君で伐採します。

3)お茶の生け垣の南側の木の伐採
お茶の木の南側が一番荒れています。
なんてんや竹、そして正体不明なとげがある木が蔓延っています。

これも同様に伐採しました。

3.お茶の生け垣の高さそろえる
これまで、お茶の木の生け垣の両端(北側、南側)は少し木が高いので、段差を付けていました。しかし、なんだか見た目が悪いので、今回思い切って均一の高さにします。

1)目印のローブを張る
高さを均一にするために、ロープを張ります。

2)ヘッジトリマーで高さを均一にする


次にお茶の木の生け垣の高さをヘッジトリマーで均一にします。

このヘッジトリマーは購入してから30年近くになりますので、切れ味が悪くなっています。
でも、なんとか頑張っています。

3)両端は太丸君で高さを合わせる
そして、両端は高さが高いので、枝も太くなっているので、ロープの高さに合わせて太丸君を用いて伐採します。

4.カミさんはチューリップの播種
Tomが不要な木の枝を伐採している間、カミさんは、先日播種した場所の隣の畝に、別のチューリップの球根を播種していました。

夫婦で同じ時間を過ごせるのは幸せですね。

5.お茶の生け垣の外側のメンテナンス
最後に、お茶の生け垣の外側の面をヘッジトリマーで奇麗にします。

6.完了!
これでお茶の生け垣のラインは均一になりとても奇麗になりました。

これでしばらくは安定ですね。
生け垣も奇麗になり、達成感ありです。