今年初の『金山カボチャ』を食べる~♪

こんばんは、Tomです。今日は昨日よりも暑さは和らぎ、最高気温は31℃でした。でも明日は、なんと37℃予報です。もうすぐ9月だというのに暑さはとどまることを知りませんね。
さて、Tomは今年も『金山カボチャ』を育てました。そして、その一番果(元成)は、夏休みに入ったタイミングで収穫し、親戚などに差し入れしました。そのうちの一個は我が家で食べるために残しておきました。金山カボチャは収穫してから10日から2週間くらいはおかないと甘くなりません。そろそろ、たべても良いタイミングかと思いましたので、先日今年初めての金山カボチャを調理し、食べてみました。やっぱりこのカボチャは美味しいですね~。

1.今年初の金山カボチャ

これが今年初の金山カボチャです。

今年は、定植してすぐにウリハムシにやられたので、生育が遅くなり、自分で花合わせをすることが出来たのは一番花の数個だけでした。なので、純粋な金山カボチャが少ないのですが、そのうちの1個がこれです。

2.カボチャを切る

それでは、さっそく金山カボチャを一口大に切ってゆきます。

中身はこんな感じですが皮と中身の間に緑の筋がありますので、これは別の品種が少し混じったか、まだ熟していない感じです。収穫がちょっと早かったかな~。

それでも割ってしまったので、一口大に切ってゆきます。

これで下処理はOKです。

3.調理

それでは調理します。
Tomは金山カボチャの一番美味しい食べ方は、粉吹き芋のように調理するのが一番美味しいと思っていますので、今年もこれで調理します。

1)塩ゆで

一口大に切ったカボチャを約10分間塩茹でします。

その後、お湯を捨てます。

2)粉吹き芋加工

その後鍋を火にかけて、水分を飛ばしながら鍋をゆすります。

これで完了です。

4.実食

それでは、調理した金山カボチャをさらに盛り付けます。
ホクホクで美味しそうですね。

食べるときはマヨネーズを付けて食べると抜群に美味しいです。

やはり収穫がちょっと早いので、少し甘みが足りないのですが、それでもホクホクして美味しいカボチャです。
やっぱり今年も金山カボチャを作って良かったです。