こんばんは、Tomです。今日の天気は、朝は2℃の寒い朝で雪が舞っていましたが、日中はすっかり晴れ一日中良い天気でした。しかし、最高気温はなんと6℃で、家の中にいればポカポカと暖かかったですが、外に出ると肌寒い日でした。
さて、今日の話は、キッチンライフの話です。今年の秋、娘の旦那の実家（大分県）から2つも美味しい贈り物がありました。それは、カボスとフグの詰め合わせです。どちらも東北ではなかなか食べる機会がないものですので、とてもうれしかったし、美味しかったです。今日は感謝を込めて、それをご紹介します。
１．初秋に頂いたカボス
秋の始まり、Tomは娘の旦那の実家にシャインマスカットとTomが育てた金山カボチャを送りました。とても喜んで頂きました。
そのお返しにと、カボスを一箱頂きました。
Tomはカボスが大好きで、秋のサンマにかけて美味しく頂きました。
その他、いろいろなお料理にカボスをかけて美味しく頂きました。
とても感謝しています。
２．晩秋に届いたふぐの詰め合わせ
その後、晩秋にふぐの詰め合わせを頂きました。
我々東北人にはめったにお目にかかれないトラフグのフルコースの詰め合わせです。
それを先週末満を持して頂きました。
セットに書いてあるマニュアルを読んで、失礼のないようにその通りに調理して頂きました。
１）ふぐ刺し
ふぐ刺しは、自然解凍するだけで、特に調理はしませんでしたが、ポン酢と関西のネギ（分葱）を購入し、それで頂きました。
歯ごたえがあり美味しかったです。
２）ふぐ（てっちり）鍋
続いててっちり鍋です。
昆布でだしを取った鍋に、フグの切り身、ネギ、豆腐、エノキ、白菜などの野菜を入れ、ポン酢と関西ネギ（分葱）で頂きました。
さっぱりしていて、とても美味しいお鍋でした。
３）雑炊
てっちり鍋の最後は、ご飯を入れて、溶き卵をまぶして、フグ雑炊です。
最後の締めとして、最高ですね。
本当に美味しかったです。
今度はフグのお返しに、旬のリンゴ（ふじ）を大分に送りました。
こうやって、東北と九州の美味しいものを送りっこすると、とても楽しいし、なかなか食べれない美味しいものが頂けて、嬉しいです。
今度は何を送ろうかな？
