YAMAHA A-6aを基にした自作プリアンプの宿替え  ―その2―

みなさん、おはようございます。Tomです。本日は、ついにスピーカーの修理に鶴岡に出発です。ワクワクするなぁ〜。今日はお友達のSaiさんと2人でドライブと食べ歩きをしながらゆっくりと行ってきます。

さて、昨日からレポートしているYAMAHA A-6aをもとにしたプリアンプの製作の継続です。出発前にレポートします。

1.端子基板をバラす。

 端子基板をバラします。これをばらせば、メインボードを外す事が出来ます。

  端子基板をバラすと、メイン基板が・・・・何だこりゃ?
  端子基板の裏側にシミが・・・

  

  そして、メイン基板は電解コンデンサの電解液が溢れ出したのか、その後抵抗が焼けた跡がありました。ホント修理に走らなくて良かった。
 

2.メイン基板をバラす
 今度はメイン基板です。
 まずは、ヒートシンクをバラします。
 

 次に、メイン基板です。

 ハーネスを切ってこれで取り出せるでしょう。

 メイン基板を取り外すとだいぶすっきりしました。

3.電源を取り外す。
 次は電源です。まずはトランスです。
 

 トランスが外れると思ったら、単なるカバーでした。結構かっこいいトランスだと思ったら、なんと普通のトランスでした。しかもカバーはなんとプラスチックでした。

 

 電源をそっくり取り外しました。

 電源を取り外すと、かなり広大なエリアになりました。


今日は、ここまでです。それでは、山形に行って来まーす!