こんばんは、Tomです。今日も朝から天気が良かったですね。でも午後は、冷たい風が吹き、曇り空。山瀬のような天気でした。
さて、昨日から今日にかけて今年2回目の草刈りを行いました。今朝、早起きをして草刈りをしていたら、突然回転刃の所からバタバタと音がしましたので、草刈り中止。
どうやら、カバーの内側の鉄板が剥がれて刃に当たっているようです。
1.まずは、洗浄。
草刈り機を高圧洗浄機で洗浄します。
まずは、全体を洗浄します。
2.修理の準備
さて、これから修理するにあたり、準備を行います。何とか安全にロータリー刃を持ち上げなくてはなりません。そうです、軽トラとアルミブリッジの出番です。これがあれば、ロータリーの下に入ることができます。
この刃の後ろにあるカバーが剥がれて、ロータリー刃に当たるようです。なので、このカバーを後ろに引っ張らなければなりません。
4.カバーを引っ張る部品
カバーを引っ張るのはこの部品です。圧着端子とワイヤーとボルト・ナットです。
5.ワイヤーをカバーに取り付け、固定する。
ワイヤーをカバーに取り付けます。
これで、カバーの引っ張りが完了です。
6.走行のベルトをメンテナンス
せっかくですので、走行のためのベルトを交換します。
3)バッテリーとベルトホルダーを取り外す。
ベルトのホルダーを取り外す為に、バッテリーを取り外します。
次にベルトフォルダーを取り外します。