こんばんは、Tomです。関東や東海地方は梅雨入りしたそうですね。残すは東北地方です。今週は今日から曇り空で、明日からムシムシした天気になりそうです。
ところで、一昨日バロネスの草刈り機のメンテナンスを行い、今年二回目の草刈りを順調にこなしていました。
ところが、草刈りの最後の時に、バロネスの草刈り機の右側のクラッチを切ると、走行が止まってしまうようになりました。なんかおかしいと思いながらも草刈りをしていたら、左の車輪がぽろっと取れてしまいました。
バロネスの車輪は、ダブルの車輪ですので、一個取れてもちゃんと走行出来ますが、タイヤの空気がないので、一応タイヤを気を使ってブロックで一夜を明かしました。
１．タイヤが外れた原因
タイヤが外れた原因を調べました。そしたら、タイヤを止めているピンが折れたのが原因だったようです。
２．タイヤのピン抜き
ピンが折れたので、駆動軸のピンを抜いてピンを入れればOKなんです。
ピンは、250円で購入しました。
そこで、ピンにCRC556を吹きかけ、ハンマーでピンをたたきましたが、ピンは全くビクともしません。
３．農機具屋さんに電話する
自分ではどうする事も出来ないので、農機具屋さんに電話しました。
一時間後、農機具屋さんが来てくれましたが、ピン抜き治具でもビクともしませんでした。
結局、トラックで農機具屋さんに持って行ってもらいました。
４．修理完了
本日夕方、農機具屋さんから電話があり、修理が完了したとか。
修理代は、ピンにドリルで穴あけをしたり、バーナーで焼いたりと結構修理代は工賃のみで１万円とのことでした。
ピンが抜ければ、２５０円なのに、ピンが取れないだけで、１万円になりました。
でも、直ったので仕方ないですね。
