こんばんは、Tomです。今朝はとても寒い朝で、底冷えがしました。また冬が近くなりました。昨日、冬タイヤの交換をして良かったです。
さて、今日の記事は、昨日に引き続き冬の準備の話です。
Tomは、今年の冬に倒木の始末をしなければなりません。そこで、木の始末をするために、30年前に購入し、最近使用していなかったチェーンソーのメンテナンスを行います。
1.30年経過したチェーンソー
これが30年前のチェーンソーです。
刃はもう限界で、ガイドバーは曲がっています。
エンジンは始動するのでしょうか?
2.エンジンの始動
それでは、早速エンジンを始動してみます。
まずは、燃料を入れます。
そしてエンジンを始動します。
長年使用していなかったので、なかなかエンジンが掛かりません。
でも、なんどかトライしているとエンジンが掛かるようになりました。
良かった~。
3. チェーンソーのメンテナンス
チェーンソーのエンジンが掛かるようになりましたので、今度はチェーンソーのメンテナンスを行います。
1)交換部品
今回交換するのは、チェーンソーのガイドバーとソーチェーン(刃)です。
2)古いガイドバーと刃の除去
まず、曲がったガイドバーと刃を取り外します。
3)清掃
チェーンソーのガイドバーと刃を取り外した後、オイルでベトベトに付着した切り粉を取り除きます。
それなりに綺麗になりました。
4.ガイドバーと刃の取り付け
新しいガイドバーとソーチェーン(刃)を取り付けます。取り付けの刃の方向は、箱に書いていました。
5.チェーンオイルの充填
最後にチェーンオイルを充填して、動作を確認します。
エンジンをかけると、今度は一発でエンジンが掛かりました。
そして、スロットルをあげるとスムーズにソーチェーンが回転しました。
OKです。
これで、冬の倒木の後始末の準備が出来ました。
冬の活動が楽しみです。