こんばんは、Tomです。今日は曇り空。でも、ほどほどの気温でした。明日も、同じような天気です。出来れば週末は天気が良くなり暖かい日だと良いのですが・・・。
さて、この所、作業場兼物置の整理やDIYの治具作りをしていますが、今日は週末の土曜日なので、作業場兼物置の一部の農機具置き場をDIYで改善します。
今まで、適当に置いていた農機具がとてもスッキリと綺麗になりました。
1.適当に置いていた農機具
農機具のほとんどは、作業場兼物置の一部にあります。先代が農機具などをひっかける壁に適当に引っかかていました。
でも、場所が定まらずTomはなんだかストレスが・・・・。そこで、今回を機にDIYで整理をすることにしました。
2.農機具を分類別に整理する
まずは、適当にひっかけていた農機具を全て取り出し、分類ごとに並べて整理します。
その他、先週整理した時に出てきた、除雪のスコップも一緒に整理します。
3.古い板の除去
まず、引っ掛けていた古い板をバールで取り除きます。
壁が綺麗になりました。
4.新しい板を取り付ける
今度はきちんとした新しい板を壁に貼り付けます。
1)材料
貼り付けるのは1本398円のツーバイフォーの6フィートの板です。
2)板の取り付け(中心部)
それでは板を取り付けます。取り付けは真ん中から実施します。真ん中を仮止めして、その後、水平器を基に綺麗に水平に固定します。
3)板の取り付け(両端)
今度は両端を固定します。
4)取り付け完了
これで、板の取り付けて完了です。
5.スコップ関連の固定部材の取り付け
まずは、一番下の段のスコップ類の固定部材の取り付けを行います。
1)間隔を決める
スコップを並べて、固定部材の間隔を決めます。
スコップの幅は約20cmなので、25cm間隔ならOKですね。
2)フックの取り付け
次に、フックを取り付けます。
綺麗に整理出来ました。
6.2段目の鍬などの取り付け
1段目が終了しましたので、今度は2段目です。
2段目は、鍬関連を取り付けます。
1)唐桑の取り付け
鍬関連は、スコップの間に取り付けます。
鍬の高さのストッパーを取り付けます。
最後にアングルをハンマーで叩き、鍬の柄に合わせます。
2)立鍬の取り付け
同様に立鍬も取り付けます。
3)小さな立ぐわの取り付け
7.完成!
その他3段目のレイキなどを固定して、農機具の整理は完了しました。
壁一面に農機具が綺麗に整理され、とても気持ちが良いです。
製作費は、約2,000円です。
明日は、この場所の奥にあるタイヤラックを製作します。
お楽しみに!