こんばんは、Tomです。今朝の最低気温は、-9.5℃でとても寒い朝でした。そして、最高気温は11℃と寒暖差の激しい日でした。もう冬なんだか、春なんだかわからない日でした。
さて、今日の記事は先日作ったDIYの作業部屋をお金をかけずグレードアップの記事、その2です。今回は作業部屋に換気扇を設置します。
１．換気扇の再利用
この換気扇は、25年前に新築する時、作業場の2階に仮住まいをした時、暑さ対策の為に設置したものでした。
DIYで木工作業をすると、すごい切り粉が飛び散ります。そこで、作業場にこの換気扇を取り付けます。
２．窓のカバーを取り外す
まずは、先日取り付けた窓のカバーを取り外します。
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３．換気扇の枠を作る
１）換気扇の寸法測定
まずは換気扇の寸法を測ります。
２）換気扇の枠の寸法をけがく
３）換気扇の枠を作る
だいたいこんな感じになります。
３．換気扇の枠を設置する
それでは、換気扇の枠を設置します。
４．換気扇の設置
換気扇を設置する。
５．換気扇の枠と窓の間に隙間テープを貼る。
６．窓のカバーを取り付ける
それでは、最初に取り外した窓のカバーを換気扇の大きさに加工して取り付けます。
１）寸法ケガキ
２）寸法切り出し
３）タッカーで固定
４）作業場の外側にカバーを取り付ける
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５）換気扇のカバーとプロペラの取り付け
７．コンセントを再利用して取り付ける
換気扇の電源コードは、コンセントまで届きません。
１）2階のコンセントを再利用
そこで、2階に設置していたコンセントを取り外し、再利用します。
２）コンセントの取り付け
８．換気扇の動作確認
いよいよ電源を入れ換気扇の電源を入れ動作確認を行います。
きちんと動作し、室内の空気を外に吐き出しました。
これで、作業部屋の埃も外に排出されますので、体の影響が少なくなります。
良かったです！達成感ありです！
