こんばんは、Tomです。今日は朝から一日中肌寒い日でした。桜もピークが過ぎTom家の枝垂れ桜はあっという間に散ってしまい、桜堤の桜もだいぶ色あせました。今年の桜は早いです。
さて、今日の記事は昨日迄レポートしている『軽トラックの荷台のグレードアップ!』今回がFINALです。前回で形は出来上がったのですが、雨風に晒されるので、保護塗料の塗布を行い仕上げます。
1.前回までの成果と今回の材料
1)前回の仕上げ
2)今回の材料
今回は、板の裏に水性の保護塗料を塗布します。
2.保護塗料の塗布
保護塗料の色はマホガニーにしました。早速塗布します。
合板ですので、切り込みを入れたエッジは雨風ではがれやすいので、特に念入りに塗布します。
開始から15分ほどで一回目の塗布が終わりました。
3.蛇口カバーの保護材塗布
次は蛇口カバーに保護塗装を塗布します。
蛇口カバーの保護塗装の塗布が完了です。
4.おまけの塗装
保護塗料がまだ余っているので、荷台の塗料が乾くまで、おまけとして、以前製作した農機具置き場の2x4材に保護材を塗布します。
1)仮払い機スタンドの塗布
まずは仮払い機の固定部材に塗布します。
やはり生部材だと白くて目立ちますので、保護部材で着色します。
これで完了!
2)農機具フックの塗装
続いて農機具フックの塗装です。
せかっくなので、柱も塗装します。
こちらも完了です。
5.荷台の仕上げ塗装
おまけ塗装をしている間に荷台の塗料が乾きました。
1)表側の塗装
表側の塗装を行います。
2)塗装垂れの除去
裏面の塗装をした時に塗装の垂れがあったので、それを除去します。
意外に塗装の乾きが早く、除去に時間が掛かりましたが何とか除去出来ました。
3)裏側の2回目の塗装
これで保護塗料も全て使用しました。
6.出来上がり
1300円位で、保護塗料の塗布が終了しました。
これをやるとやらないとでは、持ちが違います。
長い間使い続けたいですね。
僅か1時間の作業ですが、達成感ありです!