こんばんは、Tomです。今日は晴れたり曇ったりで、小寒い天気でした。そして、明日から週末はまた冬に戻りそうです。さむいのってイヤですね。でも、暖かくなったり、寒くなったりして、春になってゆくんですね。
さて、今日の話題も『廃車したFITのナビを軽トラックに再利用』の記事で、今日はその3になります。
昨日の記事は、これまでのDIYの端材でナビのケースを作った所迄でした。
今回は、そのケースにウレタンニスを塗装します。
1.ケースの研磨
それでは、まずケースの凸凹をサンダーで研磨します。布ヤスリの番手は120番です。
ついでにいつも修理で使用している作業板もだいぶ汚くなったので、一緒に研磨します。
1)ナビケースの研磨
まずはナビケースの研磨を行います。
かなり丸みを帯びて柔らかいケースになりました。
2)作業板の研磨
次に作業板も研磨します。
作業板もかなり綺麗になりました。
2.砥の粉塗布
次に砥の粉を塗布し、研磨して下地を作ります。
砥の粉は、先日茶箪笥の再生で購入した残りです。
1)砥の粉塗布
2)砥の粉の研磨
砥の粉が乾いたら、砥の粉を研磨します。
3.ウレタンニスの塗装
下地が完成しましたので、いよいよウレタンニスで塗装を行います。
ウレタンニスは、先日茶箪笥の再生で使用したケアキ色のウレタンニスの残りを使用します。
1)1回目の塗装
2)2回目の塗布
3)仕上げの研磨
3回目の塗布を行う前に、1000番の紙やすりで、細かい凸凹を仕上げます。
4)3回目の塗装
下地が綺麗になりましたので、3回目の最後の塗装を行います。
これで、塗装は完了です。
段々綺麗になってきました。
次回は、いよいよカーナビを軽トラックに設置します。
お楽しみに!