SONY カセットデンスケ TC-2890SDの修理 ーその3ー

こんばんは、Tomです。昨日は一日中雨で寒い日でしたが、今日は曇りのち日晴れで最高気温は21℃まで上がりました。やはり、雨よりも晴れの方が気持ち良いですね。
さて、今日の話も『SONY カセットデンスケ TC-2890SDの修理』です。前回で修理は完了したので、今回は洗浄と組付け、仕上げです。
半世紀前のカセットデンスケが、新品同様にピカピカに仕上りました。達成感ありです!

1.カバーの洗浄
まずはカバーの洗浄を行います。

1)スピーカーの取り外し

2)カバーの洗浄
いつもの様にカバーをマジックリンで洗浄します。

2.金属部分の研磨
カバーを乾燥させている間、別の作業を行います。まずは、金属塗装や、金属部分のサビた部分をピカールで奇麗にします。

1)レバー

2)RCAコネクタ

3)ツマミ

4)プロテクトバー

3.接点の洗浄
続いて接点の洗浄を行います。

1)RCAコネクタの洗浄

2)マイクコネクタ洗浄

3)スライドボリュームの洗浄

4)ボリュームの洗浄

これで、接点もピカピカになりました。

4.カバーの仕上げ
洗浄したカバーが乾燥しましたので、今度はピカピカに仕上げます。

1)TOPカバー

2)フロントカバー

3)リアカバ

5.組付け
さあ、組付けします。

1)スピーカーの組付け

2)フロントカバーの組付け
スイッチやボリュームのパッドを取り付け、フロントカバーを組付けます。

3)基板の組付け

4)TOPカバーの組付け

5)ボトムカバーの組付け

6.完成!

これで、半世紀前のカセットデンスケが新品同様に復活しました。

1)Befoer

2)After

ピッカピカです。

7.ところがアクシデントが待っていた。
仕上がったと思い、カセットテープを装着し、そして脱着したら、REW(巻き取り側)の軸の頭のキャップが外れて飛んで行ってしまいました。そして、問題なのはそのキャップが見つからなくなったことです。



この部品を手に入れないと修理が完了しません。トホホホ・・・・・。
次回をお楽しみに!