BOSE レシーバー RA-15の修理 シーズン8 ーその2ー

こんばんは、Tomです。今朝の気温は-3℃でしたが、その後は一日中晴れで、最高気温は7℃まで上がりそこそこの天気でした。明日も天気が良く、さらに気温が上がりそうです。大掃除日和ですね。
さて、今日の話は一昨日の記事の続きで『BOSE レシーバー RA-15の修理 シーズン8』で今回がその2となります。前回はソフトスタートの電源基板の電解コンデンサの確認と、交換を行いました。これが直接的な原因ではありませんでしたが、容量が低下していたので、今後の事も考え4個すべて交換しました。今回は操作パネルにあるコントロール基板に供給する5Vがメイン基板を経由してきちんと供給されているかを確認します。

1.ソフトスタート基板からの+5Vの行方
ソフトスタート電源基板から、+5Vがメイン基板に供給されますが、メイン基板を経由して、今度は操作パネルにあるコントロール基板に+5Vが供給されます。

2.操作パネルを取り出す
それでは、きちんと+5Vが操作パネルのコントロール基板に供給されているかを確認するために、本体から操作パネルを取り出します。

これで、操作パネルを取り出せました。

3.コントロール基板を取り出す。
今度は、フロントパネルユニットからCPUが載っているコントロール基板を取り出します。

コントロール基板を取り出しました。

4.コントロール基板の+5Vを確認する
取り出したコントロール基板を裸の状態で、メイン基板にフラットケーブル(FFC)を接続します。

この基板の+5Vの端子の電圧を確認します。

きちんと+5Vが供給されていますね。
という事は、メイン基板の不具合は無いことになります。これで原因と思われる2つ目の案件は白です。

5.CPUのクロックを確認する。
という事は、原因の第三の想定であるCPUのクロックが発振していない可能性があります。
そこで、CPUのクロックの確認を行います。

結果、やはりCPUのクロックは発振していませんでした。
CPUが動いていないので、電源LEDが光らないし、電源スイッチを押下しても、メイン電源をONすることが出来なかったのですね。
クロックが発振していない場合、このセラロック(セラミック発振子)が壊れている可能性がありますので、この部品を発注しました。

次回は、この部品を交換し動作確認を行います。
復活すると良いですね。
お楽しみに!