今週は、毎朝草刈です・・・・・トホホ。

Tomです。5月に入り、毎日気持ちのいい晴天の日々が続いています。Tomの気持ちも晴ればれ。しかし、地面の草も気持ちよく伸びています。以前、筍の記事を書いたときに、Tomのうちのすぐ近くに城跡の山があることを書きました。その本丸と三の丸に土地があります。この畑は、梅が植えられており、昔、子供の頃は、6月になると梅を収穫して、出荷したり、梅干を作ったりしていました。でも、今はその梅の木も老木となり、手入れも何もしていません。しかし、その土地を荒らすことができませんので、今週は毎朝5時に起きて2時間草刈をしております。(昨日、送別会があったので今日はお休みですが・・・・)
そんな訳で、2時間の草刈の後、会社に出勤するのですから、今週は体力的にふらふら状態です。この草刈、これから秋まで何回かやらないといけないんだよね〜。トホホ・・。

しかし、Tomには強い味方が居ります。それは昨年臨時収入で購入したホンダの刈払い機です。

昨年、ネットで購入しました。
http://item.rakuten.co.jp/mitsuyoshi/umr431-l-honda-g/
今まで使用していた刈払い機は、10年位前にDIYで購入した1万数千円の物です。今回のやつは、ネットで5万5千円しましたが、背負いタイプとしては、破格と言えると思います。
Tomが気に入っているのは、
1.ホンダならではの4サイクルエンジン 
 通常、このような刈払い機は、エンジンを小さくするために2サイクル使用となっておりますが、さすがホンダは違います。このサイズで堂々4サイクルに仕上げています。
2.音が静か
  4サイクルなので、音や振動が2サイクルのものと比較して静です。
3.燃費がいい(地球に優しい)
  4サイクルなので燃費も良く、エンジンオイルも混合する必要がありません。
  地球に優しいですね。
4.エンジン始動にスロットルをあげる必要が無い
  エンジン始動時、スロットルはアイドリング状態でも一発始動。快適です。
5.スロットルは、バイクの様に自由自在、しかも固定あり。
  非常に特徴的なのが、スロットルです。普通の刈払い機のスロットルは、固定タイプのものですが、この刈払い機は、レバーを握るとスロットルがあがる仕組みとなっており、しかもバイクの様に
『ブォーン、ブォーン』とすぐに反応します。レバーを握ると、草を刈るときにちょうど良い回転数になります(つまり固定しているのと同じ)そして、太い枝などを切るときに、少しスロットルを上げたい場合は、ミニレバーをさらに握ると、さらに回転数が上がる仕組みになっています。非常に考えられている設計です。

これは、お勧めですぞー。