マルチアンプの準備 ―その1―

こんばんは、Tomです。最近どうも運気が良くありません。最近修理もうまく行かないし、突然自作のメインアンプもおかしくなるし、昨日のゴルフも、ドライバーがまともに当たらず、散々な結果でした。打ち上げではやけ酒を沢山飲んで帰宅したので、風呂に入り、バタンキューっと寝てしまう始末。おかげで、半年以上続いたブログも、昨日で途絶えてしまいました。(4月一杯まではなんとか続けたいと思ったのですが・・・・。)今日は、本当に何もやる気が起きず、夜になってやっと重い腰を上げたという状況です。こんなこともあるんですね〜。

さて、5月の連休の楽しみであるマルチアンプに向けて、前半戦最後の休みは作業がスムーズに行く様に、前準備をしたいと思います。それは、スピーカーBOXの中のケーブルの準備です。

1.材料の準備

 まずは、材料の準備です。先般ツイータの保護用のコンデンサは購入済みでした。本日はそれを接続するためのケーブルと圧着端子、圧着スリーブを用意しました。

2.コンデンサの端面処理

 コンデンサーの足には一応熱収縮チューブを被せ、端面は折り返し圧着面積を多くします。

3.圧着スリーブでケーブルに接続

 ケーブルの中央付近のプラス側を切断し、ここにコンデンサを入れ込みます。接続は圧着スリーブを使用します。最近はこんな電気部品も結構DIYに置いてあるので非常に助かります。


4.結束バンドで固定

 コンデンサの両端は結束バンドで固定します。一応綺麗に仕上げましょう。

5.スピーカーターミナル側の圧着端子取り付け

 コンデンサかましたケーブルが出来たら、今度はその両端の端子の準備です。まずは、スピーカーターミナル側から。こちら側には、丸型圧着端子を取り付けます。ちょっと大きかったけど、良しとしましょう。

6.スピーカー側の圧着スリーブ取り付け

今度は、スピーカー側のケーブルと接続するための圧着スリーブの取り付けです。

7.ツイータのケーブルが出来上がりました。

これでツイータ用のケーブルが出来上がりました。

8.すべてのケーブルの出来上がり。

ウーファー側のケーブルは、間にコンデンサが無いだけで、両端の処理は先ほどと同じです。これで全てのケーブルが完成しました。後は接続するだけですね。