こんばんは、Tomです。昨日の朝は-15℃というとんでもない最低気温でしたが、今朝は、寒さも緩み、車のフロントガラスはちょっとは凍っていましたが、サイドのガラスは凍っていませんでした。明日も少し暖かいかも・・・うれしい。
さて、TDA7293を使って本格的なアンプを作ろうもいよいよ佳境のに入ってきました。途中、出力波形がザラザラしていた問題があり、少し時間が掛かってしまいましたが、なんとか乗り切って前回で殆ど出来上がりました。
今回は、入出力の配線を行います。
1.スピーカーケーブルの配線
まずは、スピーカーの配線を行います。
スピーカーケーブルは、Tomが好んで使用しているベルデンのスピーカーケーブルです。
ハーネスを結束バンドで固定します。
2.入力ケーブルの配線
次に入力ケーブルを接続します。
ケーブルは、Tomが信頼しているCANAREのケーブルです。
これで基板側のハーネスの接続は完了です。
3.パネル側の配線のケーブル寸法合わせ
基板側が終了したので、今度はリアパネル側の配線です。
まずはユニットをシャーシーに入れて、寸法を合わせます。
4.スピーカー端子への配線
いよいよ端子への配線です。
まずは、スピーカー端子へ。
パネルにスピーカー端子を取り付けます。
フューズボックスを取り付けます。
当初、クリスキットと同じようにフューズを付けようと思いましたが、このアンプは、保護回路が付いているので、フューズは不要ですのでダミーです。
スピーカーハーネスに圧着端子を取り付け、端子に取り付けます。
5.入力端子への配線
最後に入力端子への配線です。
材料は端子とユニバーサル基板です。
アクリルカッターでカットします。
配線をします。
6.完成!
これで完成です。
後は、最後に動作を確認して、シャーシーに固定すれば完了です!