おはようございます、Tomです。昨夜から雨が降り、今朝も雨です。でも、週末は少しだけ回復しそうです。やっぱ週末は活動出来ないとね。
さて、今日の話題は久しぶりにアグリライフの話です。先日の連休の最終日、Tomはカミサンと一緒にタマネギの畑の床作りを行いました。タマネギとジャガイモは一年間の保存食として貴重ですね。
1.畑に到着、野菜の生育状況を確認
さあ、Tom家の畑につきました。
まずは、先日定植した冬野菜の生育状況を確認します。
1)白菜
白菜は、こんなに大きくなりました。そろそろ丸まりそうですね。
2)大根
大根も同じ時期に種から撒いていますが、こちらもしっかり成長し、直径3cmくらいになっています。
3)ネギ
ネギは、かなり前から育てていますが、かなり太くなって美味しそうです。
4)ニンニク
ニンニクは確か一週間前に定植したばかりです。少しずつ芽が出てきました。深さがまちまちなのでまだそろっていませんが、心配はいらないでしょう!
冬野菜の生育は順調です。
これはやはり日頃のカミサンの管理の賜物ですね。大感謝です!
これで、今年の冬は美味しい鍋を沢山頂けそうです。
2.タマネギの床作り
次はタマネギの床作りです。
今回は、この場所に2つの畝を作ります。
1)一般目の畝縦とマルチ張り
まずは、一本目の畝立てとマルチ張りを行います。
肥料をまいて、トラクターで耕耘します。
2)管理機で畝立て
次に管理機で畝立てを行います。この畑の奥行きは20mあるので、この畝立て機はとても助かります。
4)マルチ張り
最後に5穴のマルチを張って一本目終了!20mの畝なので、このマルチ張りが結構しんどい。
5)2本目の畝立て
そして、2本目の畝立ても同様に行います。
6)マルチ張り
最後にマルチを張って、2本目の畝も完了です!
これで、タマネギの床作りは完了です!
苗が育ったら、いよいよ定植です。
楽しみですね。