LINNプリアンプ KAIRNの修理 シーズン6 -その3ー

こんばんは、Tomです。今朝の最低気温は2℃で、ついに初霜が降りました。いよいよ、冬が近くなりましたね。これから麓も紅葉が始まります。

さて、今日の記事は、今週から始まっているLINNプリアンプ KAIRNの修理 シーズン6 -その3ーです。
今日の作業は、基板のやすり掛けと導通チェックをしながら少しづつ配線を行います。

1.基板のやすり掛け
前回、腐食した基板のパターンをやすり掛けを行いましたが、今回はさらに周辺をやすり掛けしました。

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だいぶパターンが見えるようになりましたが、指で指している部分は、チップ抵抗とチップコンデンサが腐っていますね。

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チップ抵抗とチップコンデンサを取り除きます。

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そして、さらに紙やすりでやすり掛けします。
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2.基板の裏側のやすり掛け
基板の裏側のパターンもやすり掛けします。

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裏側は、パターンの切れはないようです。

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3.パターンの導通チェックと配線
パターンが見えて来ましたので、パターンの導通チェックを行います。

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端のほうから、部品の取り付けと配線を行います。

電解コンデンサは手持ちの22μF50Vを使用します。

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今日はここまで配線をして時間切れです。

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配線でちょっと気になった点がありますので、続きは明日行います。
お楽しみに!