こんばんは、Tomです。今日は朝からずーっとパラパラ雨の日でした。でも、とてもしっとりとして良い感じの日でした。
さて、今日はしっとりとしたお天気でしたので、久しぶりに家の中でゆっくりと過ごしました。何せ9月からずーっと走り続け、そして10月には大型の台風19号をまともに受け、苦しい日々を送りました。なので、今日はTomにとって安息日です。
そこで今日は、真空管アンプを弄ってみることに。
さて、どんな音が出るのでしょうか?
1.真空管アンプ
これは、この春チャレンジ農業でお友達になったItoさんから頂いた真空管アンプです。頂いた後、ジャンクスピーカで動作を確認してからあまり使用していませんでした。
2.動作確認
暫く電源を入れていませんでしたので、まずは動作確認を行います。
まずは、ジャンクスピーカーを接続し、電源を入れてみます。
電源は大丈夫の様ですね。
続いて、音声をアンプに注入します。
徐々にボリュームを上げてゆきますが、所々にガリがある様です。後で接点を復活させましょう!
3.Tomのメインシステムにつなぐ
動作の確認が出来ましたので、Tomのメインシステムにつなぎます。
1)真空管アンプの設置
設置場所はスピーカー近くのラックの上です。
2)YAMAHA NS-1000Mで聴く
いきなりタンノイ君に繋ぐのではなく、まずはYAMAHA NS-1000Mに繋ぎ音を聴いてみます。
これは2年前に頂いたNS-1000Mで、それをレストアした後しばらく使用していませんので、こちらも心配ですね。うまく音が出るのだろうか?
聴いてみたら、なるほど真空管アンプ。半導体アンプとは異なりますね。でも少し歪んでいますね。
3)タンノイ君で聴く
次にTomメインシステムであるタンノイ君に繋いで、音を聴いてみます。
聴いてみた結果、タンノイ君にはちょっと合わない様です。
なので、この真空管アンプ+YAMAHA NS-1000Mは、Tomのサブシステムにして、たまに切り替えて聴いてみたいと思います・
これから、インドアの季節になりますので、オーディオに時間を割き、充実した日を送りたいと思います。
今年は、Tomのオーディオシステムをさらにアップデートしたいと思います。
楽しみです!