こんばんは、Tomです。今日は曇りの予報でしたが午前中はとても天気が良くなりました。でも、午後は突然激しい雷雨が・・・。静岡ではとても大きな被害があった様です、お見舞い申し上げます。
さて、今日は5月の連休に実施したかった洗濯機のメンテナンスを行いました。
このメンテナンスの記事を2回に分けてレポートします。
1.10年経過の洗濯機
これは、東日本大震災の直後に購入した東芝の洗濯機です。今年でちょうど10年になりました。
この洗濯機は、ダイレクトドライブで、且つ、デジタルシグナルプロセッサでモーターをコントロールするので、とても気に入っている洗濯機です。
でも、最近10年経過したので、洗濯槽を釣っている釣り棒がヘタって、脱水の時にガタガタというようになりました。
しかも、塗装も剥げ、洗濯機も汚れてしまいました。
でも、洗濯槽はこんなに綺麗なのにね。
2.洗濯機の取り外し
午前11時、作業開始です。
まずは洗濯機を取り外します。
3.洗濯機トップカーバーのバラシ
さあ、洗濯機をバラします。
1)トップカバーのビスバラシ
2)裏カバーのバラシ
3)ハーネスのバラシ
4)給水ホースのバラシ
5)トップカバーの取り外し
トップカバーを固定します。
5.洗濯槽のカバーの取り出し
洗濯槽のカバーをバラします。
6.洗濯槽の取り出し
いよいよ洗濯槽を取り出します。
1)パルセータのバラシ
2)洗濯槽の取り出し
7.洗濯槽のバラシ
洗濯槽をバラします。
これで、洗濯槽を取り出す事が出来ました。
次回は、洗濯槽を中心に洗浄します。
お楽しみに!