プリアンプとチャンデバ間のバランス化(平衡化)計画

こんばんは、Tomです。今日も昨日に引き続きとても良い天気でした。明日も天気は良いそうです。明日の週末の土曜日は、アグリライフで秋冬野菜の定植を行います。
さて、今日の話題はオーディオライフの話です。
Tomのオーディオシステムは、プリアンプとチャンネルデバイダとの間は、約10mあります。そこで以前からこの間はバランス接続(平衡接続)したいと思っておりました。
先日、カテゴリー8のLANケーブルの線材を使ってだいぶ改善されましたが、最終的には、ノイズをキャンセル出来るバランス接続(平衡接続)したいと思っています。

1.バランス接続化のキット
バランス接続には、アンバランス⇒バランスのOPアンプの回路か、トランスが必要です。
でもTomは、数年前にアンバランス⇒バランスのOPアンプのキットを購入していました。このキットをそろそろ使用する時期ですね。

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2.バランス回路基板を入れるケース
さて、バランス回路を入れるケースですが、数か月前ヤフオクで3000円でこんなものをゲットしました。

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これは、ベリンガーのAD変換器(アナログデジタル変換器)です。

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このジャンク品の電源とコネクタ、筐体を使用して、LINNのKAIRNから出たアンバランス信号を、バランスに変換し、10m先のチャンネルデバイダに接続する様にしたいと思います。

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今後のバランス化接続が楽しみです!